業種 |
機械
重電・産業用電気機器/商社(機械)
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本社 |
群馬、埼玉
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~日本のモノづくりを支える企業~
中古の産業用工作機械を買取・メンテナンス・販売し、機械にかけるコスト削減の面から
「世界に誇れる日本のモノづくり」を陰ながら支えている小林機械。
高速道路沿いの広大な土地を利用して、展示場を兼ねた大規模な倉庫も完備。
近年では海外との取引も増え、地元群馬県から世界に通用するビジネスを展開しています。
当社の始まりは約30年前に遡ります。当時は従業員はなく、社長一人だけ。社長は機械の知識はあったものの、実は生まれも育ちも大阪。群馬県の土地勘もなければ、知り合いもほとんどいない、“ゼロからのスタート”でした。それでも、中古機械にはニーズがあるという確信のもと、機械メンテナンスはもちろん、機械掃除、飛び込み営業まで全て一人でこなし、着実に信頼を獲得してきました。気付けば従業員数は55名。少人数ながらも、年間約38億円を売り上げる業界トップクラスの企業へと成長を遂げました。この急成長を支えているのは、創業当初から積み重ねてきた「お客様との信頼関係」。お客様第一の精神は、今も当社の根底となっています。
少数精鋭の企業だからこそ、“社員「一人」のチカラ”は直接“会社のチカラ”につながります。当然社員に求められるのは、自分の仕事に特化し専門性を追求すること。しかし、当社には「一人」で完結する仕事はありません。一人ひとりがプロとして技術を磨き、責任を持って臨みながらも、その中でそれぞれが連携してお客様のニーズに応えていく。その連携スタイルは、当社が急成長した秘訣の一つでもあります。「提案」というプロセス一つでも、お客様のニーズは営業がヒアリングし、商品の仕様説明はサービスエンジニアが行い、商品の仕入・販売は業務が担当。お互いをアシストしながら、確かなチームワークで「小林機械」を創り上げています。
当社で重要なのは、「一人」のチカラ。一人ひとりが如何に自立して考え、行動するかが大きな意味を持ちます。そのため当社で活躍しているのも、自分の仕事と真正面から向き合い、クオリティーを追求している人たちばかり。最初は専門知識がなかった社員も、現在ではその道の「プロ」として活躍できるほどに専門性を高めて急激に成長。当社を支える強い柱の一つとなっています。仕事に対して、業界に対して興味を持ち、成長意欲あふれる人には、それに相応しい活躍の場を約束します。サービスエンジニアであれば、3年で一通りの仕事ができるほど成長できるはず。身に付けた知識・技術で、ぜひ日本の産業を支える仕事を目指してください。
事業内容 | ◎新品・中古工作機械・工具等の販売及び買取・修理
◎工作機械レンタル ◎上記に付随する業務全般 ◇◆◇日本のモノづくりを支える企業として…◇◆◇ 製造の現場では常に「同じもの」を 「一定の量」生産しているのではありません。 「需要」の増減に合わせて生産量を変え、 そのたびに機械を増設・撤去するのが従来のやり方でした。 このやり方では、機械にかける経費コストがかさみ、 経営を圧迫する一因に。 事実、製造の現場ではたびたび 現状の設備では対応できない受注依頼は断ることもありました。 せっかく得た受注のチャンス。 そのチャンスを逃してほしくない。 そんな想いから、当社は工作機械のレンタルサービスも開始。 低コストで幅広いニーズへの対応を可能にしました。 製造業を根底から支える企業として、 今後も“モノづくり”の一助を担っていくことを目指しています。 |
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設立 | 1994年7月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 56名 |
売上高 | 47億6640万円(2022年実績)
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代表者 | 代表取締役 小林 良文 |
事業所 | ◎本社・東日本マシンプラザ
群馬県館林市赤生田本町3831-2 ◎マシンプラザ本庄 埼玉県本庄市児玉町秋山907 |
沿革 | 【1991年 1月】
工作機械販売にて創業開始 【1991年 8月】 本社展示場を開設 【1994年 1月】 本社展示場を120坪に拡張 【1994年 7月】 商号「有限会社 小林機械」(資本金1000万円)として法人組織に拡張 【1999年 4月】 360坪のマシンセンター館林を開設 【2000年 5月】 有限会社から株式会社に商号変更 【2003年 6月】 230坪の第三倉庫を開設 【2005年 3月】 240坪の太田倉庫を開設 【2010年11月】 1330坪の東日本マシンプラザに倉庫集約・本社移転 【2011年 2月】 545坪のマシンセンター邑楽を開設・太田倉庫を閉鎖 【2013年10月】 1570坪の東日本マシンプラザIIを開設 【2016年1月】 埼玉県本庄市に4300坪のマシンプラザ本庄を開設 【2018年10月】 1700坪の倉庫をマシンプラザ本庄内に増設 |