業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/農林 |
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本社 |
京都
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当社は、水・液体に特化した分析・計測機器の専業メーカーです。
総合分析計測機器メーカーである(株)堀場製作所のグループ会社で、水・液体に特化した環境計測および半導体洗浄分野におけるセンシングテクノロジーのエキスパートカンパニーとして活躍しています。
また、水処理・半導体・地球環境・農林水産・食品などのエリアへ関連製品を投入することにより、日常生活を支え地球環境保全の一翼を担っています。
上下水から、半導体・エレクトロニクス分野で用いる超純水、食品や医薬品製造での工業用水、農業用水・バイオプロセスなど、あらゆる液体の計測装置を開発しています。分析・計測技術によって、身近な生活環境、産業の発展、そして地球環境にいたるまで、世界中の「水のインフラ」・「社会の安心・安全」を支えています。
HORIBAグループにおける水計測技術の歴史は1950年の国産初、ガラス電極式pHメータ開発から始まりました。その原点となるpH測定技術をベースに蓄積された独自の先進技術とガラス電極を作り出す匠の技が融合した水質測定器を豊富にラインアップしています。上水から下水・排水まで水処理のあらゆるプロセスに関わる高精度な計測機器を提供しています。また、創業から約70年に及ぶHORIBAグループの水・液体計測技術を結集し、メンテナンスの容易性、ランニングコストや環境負荷の低減など水処理に関わる現場からのより高次なニーズにも対応しています。
HORIBAでは、社員一人ひとりが主体的に挑戦できる環境を大切にしています。社是である「おもしろおかしく」は、前向きに仕事に取り組むことで人生の満足度を高めてほしいという創業者の願いが込められており、これが若いうちから積極的にチャンスを与える風土を支えています。例えば、入社数年で新製品開発プロジェクトリーダーを任されたり、社内の制度を利用して海外での勤務にチャレンジする機会があります。また、「オープン&フェア」「加点主義」「2wayコミュニケーション」の人事方針や、多様性のなかで学び合える環境、様々な研修プログラムを通じて技術力やスキルを磨けることも、若手の成長と活躍を後押ししています。
事業内容 | ・測定機器およびこれらの応用装置、部品類の製造販売
・測定機器およびこれらの応用装置のメンテナンスサービス ・計測機器の設定工事業 ・上記に関連する一切の事業 |
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設立 | 1975年3月28日 |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | 364名(2023年12月末時点) |
売上高 | 204億300万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 西方 健太郎 |
事業所 | 本社・工場/京都
国内/京都、東京、大阪、名古屋、福岡ほか |
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