日本分光株式会社

光学/精密機器/分析機器/半導体/化学/JASCO

グループ募集

業種	精密機器機械／半導体・電子部品・その他／商社（電機・電子・半導体）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.66
評価が高い項目
事業内容の理解 4.77

日本分光株式会社　工場UVシステム課
本間　廉（28歳）

【出身】筑波大学大学院数理物質科学研究科　化学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	紫外可視分光光度計およびその関連製品の生産・開発を担当。製品を効率的に安定して生産するために製造現場のマネジメントを行なったり、低コスト化や品質向上のために工程の改善に取り組んでいます。また、製品開発や基礎開発実験、特注製品にも携わっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	様々なスキルを活かして、幅広く科学技術に貢献できること。生産・開発では光に関する知識や技術だけでなく、電気や機械、ソフトなど幅広い視点から見て考える必要があり、毎日のように新しく学ぶことがたくさんあります。得た知識を活かしてコストダウンや品質改善、性能アップが成功すると達成感だけでなく、自身の成長も感じられて非常に嬉しいです。また、普段はお客様と直接会う機会が多いわけではないのですが、展示会などでお客様から「毎日、この装置には大変お世話になっています！」、「この装置のおかげでいい研究成果が残せたよ」、「この装置なら検討中の新しい測定もできそうだね」などといったお言葉を直接頂いたときは、自身の仕事もきちんと社会に貢献できていると実感できました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社会、特に科学技術に貢献できる会社小さい頃からいわゆる「科学」が好きで、将来は何かしら「科学」に関係する仕事に就きたいと思っていました。就職活動で「科学技術の発展に取り組む」会社を多く見る中で、当社が「科学技術の発展に貢献する」メーカーであることに興味を引かれたのがきっかけです。学生時代に実験や研究で実際に装置を使用した経験もあったため、「科学技術の発展に貢献する」というビジョンがよりリアルに感じられたのもあり、この会社を選びました。また、就職活動中に接した方々の人柄も魅力的であったのも理由の一つです。実際に入社して、研究機関だけでなく、各種メーカーや公共機関などの幅広い分野にユーザーがいらっしゃることを知り、就職活動中より「科学技術の発展に貢献する」ことが感じられました。

これまでのキャリア	生産技術・開発(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では、焦って「自分がどんな環境でどんな仕事に取り組んで社会に貢献し、どう稼ぎ、どう生きていきたいか」というビジョンが曇って、見栄を張ったり妥協してしまったりすることもあるかもしれません。ですが、結局合わなくて大変な思いをするのは非常にもったいないと思いますので、冷静に自分がどうしたいかを明確にし、自分に正直になって納得がいくまで取り組むのが大切だと思います。