業種 |
自動車
輸送機器/精密機器
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本社 |
愛知
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芝岡製作所はトヨタ関連企業をはじめ世界トップクラスの大手自動車メーカーの
生産設備の設計から据付まで一貫して手掛けるトータルエンジニアリング企業です。
各自動車メーカーから依頼されたオーダーメイドの製品を一手に引き受け
東海地区の自動車産業を支えています。
お客様のモノづくりを私たちの技術を用いて支えていることに誇りを持ち、
良い製品を、より安く、スピーディーに提供できるよう力を注ぎます。
私たちは世界のトヨタをはじめ、日本でトップクラスと言われる大手自動車メーカーの製造現場で使われている、生産設備の仕様から設計・加工・組立・据付・サポートまでトータルに手掛けています。これまで、ボディのスポット溶接、足まわりやフレームのアーク溶接、ガソリンタンクのプロジェクション溶接など幅広い分野に対応してきました。当社は一貫生産体制を構築していることから、お客様のご要望にスピーディーに対応することが可能。そのためお客様のニーズを形にしながら、モノづくりの現場の効率化やコスト削減も実現しています。更に徹底した品質管理を行うことでお客様に信頼いただき、多くの受賞歴もございます。
当社の強みである「自社一貫生産」は、社員にとっても大きなメリットがあります。あらゆる生産工程を社内で行っているため、モノづくりの本当の面白さを実感できる機会が豊富にあります。自分が企画や設計段階から関わった設備が、お客様の工場で実際に動くのを見れた時は最高に嬉しい瞬間です。また、お客様の喜ぶ顔を見れた時は、「頑張って良かった」と思えることでしょう。また、100名前後の会社のため入社歴に関係なく活躍できる環境があります。経験豊富なベテランから仕事を学び技術を身につけていくことができるため、技術者として大きく成長できます。
『良い製品を、より安く、より速く』提供するためには、社員一人ひとりの成長と活躍が欠かせません。そのためお客様のニーズを的確に捉えながらも、今に満足せず“もっと”を追求できる人であってほしいと思います。仕事に前向きに取り組むことはもちろん、周りとしっかりコミュニケーションを取りながらチームワークも大事にしてください。また言われたことをしっかりやり遂げることも必要ですが、時には仕事に疑問を持ち自ら考えることや、意志を持って行動することも大切です。当社には、ただ現状に流されるのではなく、主体性を持って力を発揮できる、そんな先輩達が活躍しています。
事業内容 | 自動車生産設備
■自動車ボデー用溶接設備設計製作ライン、マルチ溶接機 ■ロボット治具、手打治具 ■インパネ成型装置、オートカプラ 設計製作 ■その他、各種省力化機械の設計製作 |
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設立 | 1946年 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 99名※2022年4月時点 |
売上高 | 25億円※2022年3月期実績 |
代表者 | 代表取締役社長 武川 鉄也 |
事業所 | 【本社工場】
愛知県岡崎市福岡町字毘沙門48番地 |
受賞歴 | 2009年2月|トヨタ自動車「原価改善優秀賞」受賞
設備コスト低減ー5%を実現 2014年2月|トヨタ自動車「技術開発優秀賞」受賞 コンパクト真空インパネ設備を開発 2016年3月|日野自動車「技術開発賞優良賞」受賞 フレームAssy自動増し溶接システム |
主要取引先 | トヨタ自動車(株)、(株)豊田自動織機、トヨタ自動車東日本(株)、
トヨタ車体(株)、トヨタ自動車九州(株)、日野自動車(株)、 豊田鉄工(株)、スズキ(株)、豊田通商(株) 順不同、敬称略 |
ホームページ | https://shibaoka-mfg.com/ |