≪国や地域の発展を支える土木資材のプロフェッショナル≫
「地面の下を走る水路」や「河川の底・斜面」など、あまり意識されないけれど当たり前に整備されているインフラ。
実は、様々な土木資材が緻密に計算されて構成されています。
北陽は、農業土木分野を中心に、河川・道路などのインフラ整備に資材を供給する、土木資材の商社です。
あらゆる土木資材を扱うプロとして、大規模な公共事業を中心に全国で活躍しています。
広大な農地。例えば農業を営むためには水を供給する水路が欠かせません。私たちは、インフラ整備に不可欠な土木資材を安定供給することにより、地域に住む人々の安全・安心な生活、農業をはじめとする生産活動を支え、地域発展に貢献しています。私たちは北海道から沖縄まで、インフラ整備に必要な多種多様な土木資材を提案し、豪雨・地震などの災害にも、創業以来培ってきた信頼と経験を活かした全国ネットワークにより、迅速かつ的確・柔軟に対応し、インフラの早期復旧にも寄与しています。
全国の官公庁や建設会社、資材メーカー、建設コンサルタント会社と連携し、大型公共事業を中心に土木資材の供給という側面からサポートしています。具体的には、工事が円滑に進捗するように建設会社と資材の納入時期等について綿密な打合せを重ねるほか、官公庁や設計を担う建設コンサルタント会社には資材のPR活動もしています。土木の専門家の方々と伴走するため、時には厳しい質問や困難な壁に直面することもありますし、工事には自然条件も相まって予期せぬ事態も発生しますが、関係する方々と連携し、議論・協力して工事が円滑に進むと、お客様からも感謝され、また、地域の発展に役立てた実感を得られます。
自然環境や現場条件、予算制約など、土木資材の提供を通じて直面する課題は様々。担当者は培ってきた知識経験からより良い解決策を検討します。しかし担当者だけでは対応が難しいケースもあり、そういった時には社内で課題を素早く共有し、スピーディーに課題解決に取り組みます。タテ・ヨコさらに他拠点の先輩後輩というナナメのコミュニケーションも活発で、個々の自由な発想が尊重されやすい企業風土です。入社間もない時期では知識経験面で思うようにいかないこともありますが、先輩社員や組織全体でバックアップする体制がありますので、じっくりと長期的な視点での成長を期待しています。【写真:60周年行事をシンガポールで実施】
採用担当メッセージ | 私たち北陽は土木資材のプロですが、大学等で土木を専攻していた人はほとんどいません。
誰もが入社後、具体的な案件を通して少しずつ土木資材を理解していくこととなります。 土木資材を通じて地域の安全や発展を語り、検討し、実現していく成長ができるのは、とても魅力的なことだと思いませんか。 縁の下の力持ちとして国内インフラを支えたい、あなたのチャレンジをお待ちしています。 |
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事業内容 | ●土木資材の販売
●コンクリート製品の製造販売、開発 ●建設構造物の調査、補修・補強 ●土木工事 営業職は「土木資材の販売」を担当します。 会社事業としては「コンクリート製品の製造販売、開発」「建設構造物の調査、補修・補強」「土木工事」も手掛けており、総合的に事業展開しています。 |
設立 | 1964年(昭和39年)1月14日
※2024年で創業60年を迎えます。 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 110名 |
売上高 | 201億円
(2024年4月実績) |
代表者 | 代表取締役会長 大久保 憲一
代表取締役社長 丸谷 法彦 |
本社所在地 | 〒600-8108
京都市下京区五条通新町西入西錺屋町23番地 |
事業所 | 北海道支社
〒007-0841 札幌市東区北41条東3丁目3番10号 東北支店 〒980-0803 仙台市青葉区国分町3丁目11-9 アルファオフィスビル605号 関東支店 〒105-0014 東京都港区芝二丁目3番3号 JRE芝二丁目大門ビル4階 岡山支店 〒700-0826 岡山市北区磨屋町1番6号 岡山磨屋町ビル3階 九州支店 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目1番1号 福岡朝日ビル2階 旭川営業所 〒070-0031 旭川市1条通11丁目 エステートビル201号 帯広営業所 〒080-0014 帯広市西4条南28丁目2-5 オフィス428 A-3 秋田営業所 〒010-1601 秋田市向浜1丁目1-185 新潟営業所 〒956-0023 新潟市秋葉区美幸町3丁目7-17 兵庫営業所 〒670-0902 姫路市白銀町50番地 日本生命姫路ビル3階 鹿児島営業所 〒890-0045 鹿児島市武1丁目5-17 武ステーションビル401号 三笠工場 〒068-2165 北海道三笠市岡山1113番5 札幌工場 〒006-0861 札幌市手稲区明日風2丁目17番40号 |
HP | https://www.hokuyo-corp.jp/
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会長メッセージ | ~北陽で大切にしていること~
「人の育成と 家族の幸せを大切に」 社員一人ひとりを長い目で見て育て、その家族の幸せも大切に考えています。社員のだれもが10年20年後、振り返ったとき『北陽に出会えてよかった』と心から実感できる会社にしたいと考えています。 当社は非上場のため、常に役職員の待遇と企業の永続性を考えて経営しています。何かを犠牲にして無理に会社の拡大を追いかけることはせず、堅実かつ安定した経営を心掛けています。成長は自然とついてきます。 |
社長メッセージ | 将来の日本の食料の安定供給に少しでも役立つことができればとの思いを胸に、株式会社北陽は北海道富良野市の小さなコンクリート工場からスタートしました。
そして創業60年を迎えた現在では、日本全国で事業を展開し、社会資本整備に不可欠な資材の提供という重要な役割を担っています。 令和の時代も相次ぐ災害や環境問題など、世界は多くの課題を抱えていますが、私たちは創業以来培ってきた全国の営業ネットワーク、現場対応力、技術力を最大限に発揮し、安心・安全な社会の維持に尽力します。 |
沿革 | 昭和39年 北陽コンクリート株式会社設立。資本金200万円
札幌出張所開設(現:北海道支社) 昭和44年 資本金500万円 昭和48年 資本金1100万円 昭和50年 資本金3600万円 昭和51年 資本金6000万円 昭和56年 仙台営業所開設(現:東北支店) 昭和57年 株式会社北陽に社名変更 平成3年 九州支店開設 平成7年 浦和営業所開設(現:関東支店) 平成10年 現本社に移転 平成25年 資本金8000万円 令和5年 岡山支店開設 令和6年 60周年(記念行事をシンガポールで催行) |