業種 |
海運
倉庫/電力・電気/エネルギー/陸運(貨物)
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本社 |
愛知
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【知ってましたか?】日本の輸出・輸入の99.6%は海の上で行われています!
当社は輸出入の主役である海運を、衣浦港から支える会社です。
\ポイント/
・輸出入の99.6%を支える業界で、安全・円滑な荷役業務を使命に
・ものづくり王国・愛知を支える会社
・地元港運業界のリーダーとして、次の時代を繋ぐ
島国である日本の輸出入は、99.6%が船(海上輸送)を使って行われています。海運業は日本の暮らしの生命線なのです。そんな重要な業界であるため、国から許可を得た会社だけが事業を行える仕組みになっています。半田港運は、創業以来この業界で人々の日常にある「当たり前」を支えてきました。主な取扱い貨物は、食用や配合飼料となるトウモロコシ、発電原料の石炭や木質ペレットなど、産業経済を維持するために欠かせないモノです。創立80周年を迎え、培ったノウハウでこれからも安全・円滑な荷役業務を提供していくことが、当社の使命です。
半田港運が目指すのは「港を通して、より地域社会に貢献する総合物流企業」。仕事場である衣浦港は、国内の港の中でも石炭の取扱量がトップクラスです。その石炭は碧南火力発電所、武豊火力発電所で使用され、愛知県内で利用される生活・工業用の電力の50%以上を生み出しています。荷役業務を通して、働く社員は「地域貢献」を実感しています。ものづくり王国・愛知の縁の下の力持ちとして、一緒に地域を支える仕事をしませんか?
「半田港運ってどんな会社だろう」と思ったら、ぜひ港へ来てください。遥か南に広がる海、衣浦港が一望できます。荷役機械が働き、大小様々な船が行き交い、火力発電所、穀物サイロ、倉庫群が立ち並んでいます。1万トン以上の貨物を取り扱うこともあり、そのスケールの大きさは、日常で味わうことのできない達成感を感じることができます。石炭だけでなく、今環境のために注目されている「バイオマス燃料」も、近年では取扱い数量を増やしています。時代にあわせて変化していくことも、やりがいや魅力のひとつです。知多・西三河の海の玄関で、地元港運業界のリーダーとして、港を通じて地域経済の発展に寄与している企業、それが半田港運です。
事業内容 | ■荷役作業 (船舶からの貨物の陸揚げ作業や船積み作業)
取り扱う貨物は、穀物、石炭などの輸入貨物から鉄鋼、工業製品などの輸出貨物まで多岐にわたります。 ■通関・保税 (外国貨物を輸出入するための税関に対する手続きや申請) 昭和45年に通関業の許可を受けて以来、多種多様な貨物を取り扱ってきた豊富な経験があります。 ■倉庫 (お預かりした貨物の適正な保管や入出庫) 総面積75,000平方メートル、32棟もの倉庫を所有し、管理しています。 ■運送 (倉庫と船舶を結ぶ貨物輸送) 4種類のトラックを17台所有し、取扱う貨物に合わせて車両の手配をしています。 ■船舶代理店 (船舶の入出港のための手続きを代理) 船長及び船会社にかわって、船舶の安全で円滑な入出港をトータルサポートします。 ■自社船舶 衣浦港内で貨物を運送するための船舶「こううん」「衣浦1号」「衣浦2号」を所有しています。 ■保険代理店 保険会社の代理として保険の紹介や契約手続き、変更、解約、見直しなどのサポートをします。 |
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設立 | 昭和17年12月29日 |
資本金 | 8,800万円 |
従業員数 | 189名 |
売上高 | 51億7800万円 (2023年度) |
代表者 | 浅野 皇 |
事業所 | ・本社(半田市11号地1-4)
・武豊支店(知多郡武豊町1-3-8) ・三河支店(碧南市港本町1-11) ・衣浦火力港運会碧南事務所(碧南市港南町2-2) ・衣浦火力港運会武豊事務所(知多郡武豊町字竜宮1-1) |