株式会社山星屋
| 業種 |
食品
商社（食料品）／その他商社
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|---|---|
| 本社 |
東京、大阪
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私たちはこんな事業をしています
弊社は菓子専門商社の企業として、菓子メーカー約1,100社と約500社のお取引先を繋ぎ、お取引先に対し、商品・企画提案などを行うだけでなく、情報提供を行い、お取引先をサポートしております。
菓子はメーカーの数が多く、商品の改廃も早い商材です。その菓子に特化し、業界のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。
当社の魅力はここ!!
お菓子を通じて、社会に夢と安らぎを。
お菓子とはいつの時代も幸せな時間を提供してくれる、癒しの食文化と言えるのではないでしょうか。「株式会社山星屋は生活者に夢と安らぎを提供し、食文化の発展に貢献すると共に、社会に信頼されるクリエイティブな企業を目指します。」――この経営理念のもとに事業を推進。菓子専門商社のリーディングカンパニーとして、風通しの良い職場環境で、社員一人ひとりが目標を持ち、意欲的に仕事に取り組んでいます。そして現在、中期経営計画を推進中。「企画提案型営業の強化推進」を始めとする経営目標に向かって、全社員一丸となってさらなる成長を目指しています。
菓子業界のクリエイターとして、最適な売場を提案します。
私達の仕事は、小売店を通じて生活者のもとへお菓子のある喜びを届けること。小売店に最適な売場提案を行う営業、売場活性化に向けてデータを分析し、トータルな視点で売場を企画提案するマーケティング、ＰＢ商品の開発などを手がける商品開発、情報を集積・分析・加工して提供するシステム、迅速且つ正確でローコストな物流を推進するシステムと、様々な職種が連携して、消費者のニーズに合うお菓子を提案します。そして、提案の成功事例、売筋商品データ等を共有できる独自の営業支援システム『NEW AIMS』が業務をサポート。自分が手がけた商品が店頭に並んだ時、自分の提案で売上がアップした時など、やりがいが実感できる瞬間です。
新研修体系を構築。充実したプログラムで人材を大切に育てます。
当社の特色は、新入社員をじっくり大切に育てていること。人材育成に力を入れ、1年間の教育期間を設け、OJT研修を実施しております。入社時研修を始め、部支店での実地研修、フォローアップ研修等、基礎固めを目的とした関連性のあるプログラムを取り入れています。また、新入社員研修後には階層別に研修を実施し、マネジメント能力の養成を図ります。
先輩社員にインタビュー
会社データ
| プロフィール | 北海道から沖縄まで全国55カ所に事業所を展開し、スーパーやコンビニエンスストアなどの小売店に「お菓子」を販売する菓子専門商社業界のリーディングカンパニーです。
また、2024年10月で創業115年を迎えた当社は、総合商社丸紅株式会社や当社関連会社3社との連携を強化することで、グループ力を生かした事業展開を進めています。 |
|---|---|
| 事業内容 | 1.菓子食品を主体とする卸流通業
2.1.に付帯するコンサルティング事業 3.菓子食品に関するプライベートブランドの開発・流通事業など |
| 創業・設立 | 創業：1909年10月
設立：1953年11月 |
| 資本金 | 22億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 猪忠孝 |
| 従業員数 | 781名(2024年3月末時点) |
| 業績 | 決算期 売上高(連結) 前年比
-------------------------------------------------- 2022年3月 2,781億円 98.5％ 2023年3月 3,019億円 108.6％ 2024年3月 3,347億円 110.9％ |
| 事業所 | ＜全国55拠点＞
●東京本社 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X4階 ●大阪本社 大阪市中央区南船場1-15-14 堺筋稲畑ビル3階 ●支店・営業所(所在地) 函館、札幌、仙台、東京、さいたま、横浜、名古屋、金沢、大阪、岡山、広島、今治、福岡、沖縄 ●物流センター 札幌、青森、盛岡、秋田、仙台、山形、二本松、京葉、茨城、柏、野田、宇都宮、新潟、長岡、本庄、春日部、坂戸、岩槻、長野、神奈川、東扇島、沼津、袋井、四日市、春日井、金沢、新小牧、みよし、鳥飼、大阪南港、神戸、大山崎、岡山、坂出、松江、広島、西風新都、福岡、八代、鹿児島 |
| 環境保全への取り組み | 地球環境保全への取り組みとして
2000年 8月 ISO14001（環境マネジメントシステム）を認証取得しました。 |
| 系列 | 丸紅グループ |
| 沿革 | 1909年10月 創業
1953年11月 株式会社山星屋設立 1989年12月 新シンボル、コミュニケーションネーム「ARISTA（アリスタ）」発表 年商1,000億円達成 1995年11月 丸紅株式会社と提携 2000年 6月 株式会社アリスタ・マルカン設立（東北・北関東地区） 全国ネットワークの完成 2000年 8月 ISO14001認証取得 2004年 4月 新人事給与体系を構築（職務遂行能力を重視した給与体系へ移行） 2004年12月 株式会社モントワール 設立 年商2,000億円達成 2006年 4月 新研修体系を構築（新入社員から管理職までの階層別に実務的な研修を実施） 2007年 4月 執行役員制度導入 2009年10月 創業100周年 2012年 2月 株式会社アリスタ・マルカンを吸収合併、支店化 2013年 5月 ワールドデイリーフーヅの子会社化 2014年 4月 株式会社モントワールが菓子製造事業へ参入（鳴尾浜工場） 2016年 3月 国分グループ本社（株）が丸紅（株）との相互出資により、株式20％を取得 2019年11月 ONE COMPATHと業務提携 「MｃVitie’ｓ」ブランド輸入販売総代理店権を取得し、販売開始 2020年 9月 日本電気(株)(NEC)と協業し、「商品マスタデータ提供サービス」を開始 10月 基幹システムを新システムへ移行 「bon o bon」ブランド輸入販売総代理店権を取得し、販売開始 2021年 4月 営業支援システム「New AIMS」新ポータルをリリース 2023年 3月 年商3,000億円達成 |
| 関連会社 | (株)モントワール、(株)ニューズ・エクスプレス
(株)アリスタ・木曽 |
| 主要取引銀行 | みずほ銀行、三井住友銀行 |
| ここが会社の自慢 | ■最適な売場を創造する「菓子業界のクリエイター」として■
今の時代に合うお菓子を食文化としての視点から創造し、提案していくことで、小売店を通じて生活者のお手元まで、お菓子のある喜びをお届けするのが、私たちの社会的使命です。メーカーと小売店の中間にあって、複雑に行き交う情報の中からトレンドをつかみ、最適な商品や売場を提案することで、中間流通に新たな価値を創造できるノウハウを兼ね備えています。 【営業】 当社の営業は、メーカーとの商談、お取引先の売上データ、状況（商圏・地域特性など）、日常の生活などから得られる様々な情報を分析し、仕入・物流など各部署と連携を取りながら、担当しているお取引先に対して、最適な商品提案、売場提案、販売促進提案や物流提案など、幅広い提案を行います。 【開発】 営業担当者からの情報や各種データの分析結果などから消費者のニーズ・トレンドを汲み取り、時代の変化に合わせた山星屋専売の「オリジナルブランド商品」の開発や、お取引先の要望や販売データの分析を行った上でお取引先とコラボレートした「プライベートブランド商品」の開発を行っています。また、製造委託を行う協力工場に対しては、品質管理部スタッフ並びに契約をしている衛生管理専門業者による工場の衛生管理検査を行い、安全面での徹底を図っています。 【マーケティング】 卸売業の立場から、メーカー・お取引先の情報をもとに菓子市場のデータ分析を行い、お取引先の問題点を抽出し、営業担当者と協働で最適な売場・企画提案を行っています。また、全国の営業担当者が持っている商品や企画のノウハウを取りまとめ、最新の情報の共有化を図ります。 他にもオウンドメディア「お菓子と、わたし」とSNS(Instagram，旧TwitterのX)の運営を行うことで、幅広い層への業界アピールを展開しています。 【情報】 全国から集まる膨大な売上、仕入情報を正確に処理する基幹システム及び営業支援システムの2つを核としたシステム基盤が私たちの企業活動を支えています。全ての支店・物流拠点とメーカー、お取引先とを結ぶ情報ネットワークを構築し、商品情報・営業情報・実績情報など膨大な情報を集約・分析・加工することで、迅速な情報提供を可能にしています。 【物流】 全国をきめ細かくフォローする物流ネットワークを持ち、機能的なシステムによる在庫の品質管理はもちろんのこと、効率的かつ正確性を前提としたローコストオペレーションを実現しています。 【仕入】 小売店や生活者のあらゆるニーズに対応するため、全国の各メーカーへ商品を発注し、当社とメーカーをつなぎ商品の流れを円滑にする役割を果たしています。メーカーへの仕入の交渉や、商品の受注データを分析し最適な量の商品の発注を行うなど、在庫管理・品質管理を行います。 【財経】 決算や予算の取りまとめ、お取引先や仕入先（メーカー）とのお金の流れを管理します。全国各支店・部署から上がってくる膨大な売上・仕入のデータを取りまとめ、常に全国各支店・部署と情報を共有しながら当社全体の経理処理・資金管理を行っています。 |
