業種 |
鉄鋼
金属製品/建材・エクステリア
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本社 |
東京
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私たちは、鉄筋コンクリート構造に不可欠な素材である「鉄筋」を製造している会社です。本社は東京ですが、東北の石巻、北関東の筑波にも工場がございます。鉄スクラップを再処理し、鉄筋(棒鋼)として新たな生命を与え、高層ビルや橋、マンションなどの建設素材として活用いただいています。高品質の製品をつくり出すことを通じ、社会の発展に貢献します。
現在鉄は、橋梁をはじめとする社会インフラからビルやマンション、自動車、電気製品、スチール缶にいたるまで、実に様々な分野で使われています。社会にとって最も貴重な資源の1つである鉄。一度使われた鉄スクラップを再処理して新たに鉄筋(棒鋼)として生まれ変わらせ、再び高層ビルや橋、マンションなどの建設用鋼材して社会に送り出しているのが、伊藤製鐵所です。そして、鉄のリサイクルの優れた技術力で高品質の製品を作り出す当社の事業は、設立以来変わらない経営理念に基づいています。限りある資源の有効利用と豊かな社会の建設の両立を追求するこの事業は、これからの社会の中でますます重要な役割を担っていきます。
よりよい製品をつくるには社員の意識と職場の風土が大切です。そのため、当社では「Go for it!」(挑戦しよう、とりあえずやってみよう)を合言葉に社員が新しいことに挑戦することを後押しする風土がございます。また、職場環境として【石巻】【筑波】にも工場があり、各地域への貢献・社会への発展にも貢献できるよう、社員全員で前進を続けています。当社の社員が各地域で安心して働けるよう、寮や借上社宅、食事手当などのサポートにも力を入れております。職場は年次関係なく、親しみやすい方ばかりです。今後は若手社員へ技術を継承してくことを見据えておりますので、先輩社員と二人三脚で一緒に成長していきましょう。
1962年に当社が高張力異形棒鋼「onicon(オニコン)」を業界に先駆けて製造・販売。以来、半世紀以上ロングセラー製品であり続け、異形棒鋼のパイオニア的存在として名を知らしめています。「51%の可能性があれば挑戦しよう」という創業者のスピリットの下、独創的な技術力で太径鉄筋を最初に作ったのも当社ですし、業界でも「技術の伊藤」と言われるほど高い評価を得ています。その一方で、時代の変化に応える新製品開発にも積極的に取り組んでいます。建設現場の施工技術者不足が進む中、機械式継手や機械式定着といった、熟練の技に依存しない製品を世に送り出し、好評を得ています。建設技術の進歩に合わせ、当社も日々進歩しています。
事業内容 | 鉄筋コンクリート用棒鋼および関連商品の製造・販売 |
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設立 | 1944年(昭和19年)3月 創業1937年(昭和12年)12月 |
資本金 | 6億9135万円 |
従業員数 | 323名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 402億4200万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 壽健 |
事業所 | 【本社】
東京都千代田区神田小川町一丁目3番地1 NBF小川町ビルディング5階 【事業所】 本社営業部、筑波工場、石巻工場、郡山工場(郡山営業所)、仙台営業部 【関連会社】 (株)伊藤鋼機、東北珪カル(株)、(株)伊藤寅松商店、江戸町運送(株) |