業種 |
食品
商社(総合)/その他金融/共済/団体・連合会
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本社 |
北海道
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サツラク農業協同組合は、札幌で設立母体から数え129年続く、酪農専門農協です。
札幌市とその近郊を中心に、都市型JAとして信用事業・共済事業の展開と道内を中心に長く愛されている『サツラク牛乳』や『サツラクブランド』のヨーグルトやプリン等の製造販売事業を柱に、酪農家への営農指導や生産資材供給等も含めた複合的な事業展開を行っております。
地域の皆さんに愛される農協としてこれからも歴史を重ねていきます。
人々の健康は、健やかな大地によって育まれるものである――「健土健民」という言葉には、このような意味が込められています。私たちサツラク農協は、前身である《札幌牛乳搾取業組合》の発足以来、当時のリーダーが残したこの言葉を胸に歩んできました。地産地消を基本に、北海道の自然豊かな土地本来の力を引き出すこと。そして、安心・安全で持続可能な酪農を大切にし続けること。私たちがどんな時でもこだわり続けてきたこの想いは、目まぐるしく変化するこの時代においても、大きな意義を持つものだと信じています。この理念とともに、次の100年も<良い土・良い草・良い製品づくり>への探求を続けていきます。
当組合では、生産・加工・販売を一貫体制を基本とした組合経営を行っています。その中でも、各牧場の生産物をよりハイクオリティに、そして安定・継続的に経営を続けていただきたいという想いから、酪農指導・営農支援に注力。データ分析やシステム管理も用いながら、組合員の皆さんを継続的に支援しています。また、販売にあたっても、品質管理の行き届いた流通の迅速化を図る取組みに注力。お客様に“おいしさ”と“安全”を提供したい――この思いは私たちだけでは叶えることができません。私たちが目指すのは、生産から処理・販売までに携わる方々、そして支えてくださる全ての皆さんと喜びを分かち合い、誇りを持てる組合です。
札幌に長く根ざしてきた企業だからこそ、「この地で長く働きたい」という想いを持つ職員が多く働いています。地域の健康と美味しさを支えてきた《サツラクブランド》に親しみを覚え、入社してくれる職員も。そんなメンバーが集まり、一丸となって地域に寄り添った事業を行っているので、どの部署もあたたかい雰囲気で仕事をしています。困った時や分からないことがある時は、先輩や上司が丁寧にサポート。うまくいかないときも、一緒に考えてくれるような職員ばかりです。誰かがいつでも見守ってくれている安心感で、長く続ける職員が多く、平均勤続年数は20.4年。ずっと長く、腰を据えて働き続けられる環境です。
事業内容 | 農協業務全般
信用・共済・生乳共販・営農支援・購買 ・畜産・家畜診療・市乳 |
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設立 | 1948年 |
資本金 | 13億1,862万円 |
従業員数 | 107名(男性77名 女性30名) |
売上高 | 100億5,542万円(2023年) |
代表者 | 長濱 秀人 |
事業所 | 本 所 札幌市東区苗穂町3丁目3番7号
市乳事業部 札幌市東区丘珠町573-27 伊達センター 伊達市末永町12-12 札幌診療所 本所内 恵庭診療所 恵庭市恵み野西1丁目5-1 伊達診療所 伊達センター内 |