高崎信用金庫(たかしん)は1914年に『高崎信用組合』として創立。
100年以上にわたり高崎市の発展と共に成長を続けています。
私たちの経営理念は『会員・顧客の繁栄』『地域社会の繁栄』『地元中小企業の健全な発展と地域住民の福利の向上』
さらなる地域の発展を目指し、職員一人ひとりが成長しながら『次の100年』に向け歩み続けています。
“地域金融機関”として地域の未来づくりへこれからも貢献を続けていきます。
『たかしん』の愛称で親しまれている『高崎信用金庫』。高崎市で暮らす方にとってはなじみ深い名前ではないでしょうか?当金庫は、地域の豊かな未来づくりに貢献する役目を担い、“地域に寄り添い、地域で最も信頼される金融機関”を目指して、1世紀以上にわたり高崎市の発展と共に成長し続けています。当金庫は『預金』、『融資』、『為替』の本業に金融商品を加え、“地域金融機関”として良質な金融サービスを提供するために、必要なことは“地域の方が身近に利用でき、お客様のもとにすぐ伺える体制”があること。本店のある高崎市を中心に前橋市・玉村町に29店舗、高密度に多くの店舗を構え、お客様が気軽に訪れやすい体制を整えています。
“地域の発展に貢献する”という当金庫の役割を果たすには、 “地域やお客様に寄り添った提案ができる”ことが最も重要です。そのため、群馬県や高崎市に思い入れのある職員に限らず、全職員が「地域の人々の豊かな暮らしを支えたい」という思いを持ちながら、お客様の対応をしています。さらに、よりお客様の気持ちを汲み取った提案をするために、コミュニケーション能力の向上や、人間としての在り方を見つめ直し、日々スキルを磨くことを欠かしません。職員一人ひとりが『地域の発展に貢献する“たかしん”のあるべき姿を忘れず、成長し続ける』ことが、地域の豊かな未来をつくるカギとなっているのです。
地域と密接な繋がりを持つ“たかしん”。金融サービスによる社会貢献はもちろん、環境美化の活動・学生が金融について学ぶ機会を提供する教育活動・「高崎まつり」への参加・協賛など、幅広い分野において地域社会へ貢献する<CSR活動>を推進しています。その活動の1つとして『高崎モーニングピッチ』を開催。高崎市や企業と連携して、成長意欲の高い起業家・ベンチャー企業と、金融機関や企業とのマッチングの場を提供しています。実際に、当金庫の取引先である製造業の企業により、発表者のアイデアが製品化された実績も!ほかにも、「上毛三碑」の世界遺産登録への支援など、経済・文化の面から地域の活性化に取り組んでいます。
事業内容 | 金融業務全般
預金業務/融資業務/為替業務/証券業務/保険業務 |
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設立 | 創立:1914年7月
設立:1951年10月 |
資本金 | 出資金:15億18百万円 |
従業員数 | 399名 |
売上高 | 預金高:5,305億円(2024年3月実績) |
代表者 | 理事長 片山 政明 |
事業所 | 【本店】
群馬県高崎市飯塚町1200-1 ほか、高崎市内24店舗/前橋市内3店舗/佐波郡内1店舗 |
自己啓発支援 | 『たかしん未来塾』などの研修制度の他に、各種公的資格の取得サポートなどの
自己啓発支援制度にも力を入れています。 研修制度・自己啓発支援制度を職員が積極的に活用することで、 『たかしん』全体が今後も発展を続け、より地域発展への支援が 行えるように努めています。 |