これが私の仕事	分析装置(ICP-MS)用のソウフトウェア開発私の仕事はICP-MSという分析装置の主に操作・そこから得られたデータを解析する為のソフトウェアを開発する事です。ソフトウェアもICP-MSと共に日々レベルアップする必要があり、実際に日々チームで新機能の実装を続けています。私もチームの一員として未熟ながら実装しています。ただ、ソフトウェア開発は単にコードを書いているだけではありません。どのような機能が必要なのかマネージャーやマーケティングチームの方と考えそれから実装を行っています。この仕事の面白さはただソフトウェアを実装するだけでなく、その先に科学・産業に貢献しているICP-MSに携わる体験を味わえるところだと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めて行ったソウフトウェアの実装ソフトウェアチームに加わってから最初にアサインされた仕事が印象に残ってます。大きな仕事ではなかったのですが、初めてビジネスに関わる作業でしたので私の中で大きな緊張感がありました。実際に取り組むと予想にはしていなかった問題があり、緊張もあいまって実装に時間がかかってしまいました。その中で先輩方の助けもあり無事終わらせることが出来ました。終わったタイミングでチームの抱える問題を解決する為に私の書いたプログラムが必要となり貢献する事ができました。とても嬉しかったので印象に残っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	インターンシップで感じた雰囲気就活時に研究室の先輩の影響で分析機器の開発に関われる会社を希望するようになっていました。アジレントの製品が大学にも置かれていた事もあり、就活サイトでアジレントのインターンシップの募集を見つけ応募したのが就活での関わりあいの一歩でした。インターンシップでは実際に一緒に働く可能性高いチームの方のもとで参加できたので、職場・チームの雰囲気が分かりやすかった事を覚えています。最終的にはインターンシップで感じたアジレントの職場雰囲気と私のやりがいの両方の観点から私にとってベストの職場と考え入社しました。

これまでのキャリア	ソフトウェア研究開発(現職・２年目)

この仕事のポイント

	応用研究・技術開発
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事