業種 |
精密機器
自動車/総合電機(電気・電子機器)/重電・産業用電気機器/機械
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本社 |
神奈川
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リクナビ限定情報 |
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「産業のマザーツール」と呼ばれ、製品の研究開発に欠かせない計測器。
主要取引先である自動車業界では、シミュレーションの技術でHV、EV等
環境配慮型製品の開発支援を行っています。
また、家電業界などでは、振動・騒音の低減、「音のデザイン」に役立て
られる製品・サービスを展開しています。
技術者に「超一流品」として認められた製品・サービスを提供しています。
小野測器は、創業時から計測技術で挑戦を続け、新しい道をひらいて、夢の実現に寄り添ってきました。数値に真摯に向き合う姿勢やお客様視点は、世代を超えて引き継がれています。私たちの使命、それは、創業者の想いを胸に、仲間とともに、社会とともに、未知の現象に挑み、未来をつくっていくことです。私たちはこれからも“はかる”力で“はかり知れない”価値をつくり続けていきます。
私たちの製品のメインユーザーは、自動車業界。モータ/エンジン、回転、トルクの計測をはじめとし、燃焼解析,遮音吸音解析といった多彩な測定に計測器を提供。もちろんEV・HV等の次世代自動車の試験にも活用されています。さらに車の実験走行を無人で行うシミュレーションロボットシステムなども開発しています。つまり,自動車の研究開発については,内装も含めたほとんど全ての場面に携わっています。低燃費で排気ガスのクリーンな車も、エコで環境に優しい電気自動車も,私たちの技術に育まれたものなのです。次世代に快適な環境を残す技術を私たちがサポートします。
●トコトンやらせてくれる社風に惚れた●上司も先輩もみんなフレンドリー●優秀な後輩に最近追い上げられています!(笑)●電気・機械・ソフト・通信技術…仕事を通じて技術領域を広げられる●「また次も担当してくださいね」お客様からの最高の言葉●マニアの巣窟、じゃなくて個性の集団●女性が技術者として頑張れる環境があります●最近ビッグユーザーから初受注。感激!●大きな「町工場」の雰囲気、それもまた良し●自動車開発の最上流工程でモノ作りの楽しさを体験できる●初の海外出張。上海の食べ物は美味しかった●仕事もオフも楽しめる「快社人間」の集まり
会社プロフィール | 【事業内容】電子計測機・試験機の開発、製造、販売
【設 立】1954年1月20日 【資 本 金】71億3420万円 【従 業 員】正社員646名(男性527名・女性119名) ※2023年12月実績(連結) 【代 表 者】代表取締役社長 大越 祐史 ■会社案内(弊社HPに遷移します) https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/selection/corporate_profile.pdf ■統合報告書(弊社HPに遷移します) https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/company/ir/integrated-report/index.htm |
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事業所 | ■事業所
・本社/神奈川県横浜市西区 ・横浜テクニカルセンター/神奈川県横浜市緑区 ・宇都宮テクニカル&プロダクトセンター/栃木県宇都宮市 ■営業拠点 ・北関東営業所 ・埼玉営業所 ・首都圏営業所 ・沼津営業所 ・浜松営業所 ・中部営業所 ・関西営業所 ・広島営業所 ・九州営業所 ■国内グループ会社 ・オノエンタープライズ株式会社 ・株式会社Sound One ■海外グループ会社 ・Ono Sokki Technology Inc. (U.S.A) ・Ono Sokki (Thailand) Co., Ltd. (Thailand) ・Ono Sokki India Pvt. Ltd. (India) ・Ono Sokki Shanghai Technology Co., Ltd. (China) |
売上高(連結) | ・2021年度 98億5200万円
・2022年度 109億2800万円 ・2023年度 115億3900万円 |
沿革 | 1954年 有限会社小野測器製作所を設立
1957年 株式会社に改組 1980年 株式会社小野測器に社名変更 1983年 東証2部上場 1986年 東証1部上場 1990年 テクニカルセンター(横浜)開設 2009年 新本社(新横浜)竣工 2015年 株式会社 小野測器宇都宮(子会社)を吸収合併 2015年 オートモーティブ テスティング ラボ 新設 2019年 セミナールームおよび実習室・ショールーム 新設 (新横浜本社) 2019年 完成自動車用 NV(※)評価試験設備 増強(宇都宮) ※NV:騒音・振動 2022年 グループ会社「株式会社sound one」を設立 2024年 みなとみらいへ本社移転 |
主要取引先(五十音順) | ■分野・業界
諸官公庁・団体・研究機関/国公私立大学/電力会社・ガス会社/ 自動車・航空機業界/電機・電子業界/機械・造船業界/ 鉄鋼・非鉄金属業界/精密機器業界/繊維・紙パルプ業界/ 化学・薬品・石油業界/建設・土木・エンジニアリング業界 等 ■主な取引先企業 国内完成車メーカー各社(4輪・2輪)/自動車部品メーカー 総合電気メーカー/重電・プラント 等 ■参考企業 アイシン・エィ・ダブリュ(株)、アイシン精機(株)、いすゞ自動車(株)、 (株)クボタ、(株)小松製作所、ジヤトコ(株)、スズキ(株)、(株)SUBARU、 ダイキン工業(株)、ダイハツ工業(株)、(株)デンソー、トヨタ自動車(株)、 (株)豊田自動織機、日産工機(株)、日産自動車(株)、パナソニック(株)、 日野自動車(株)、ボッシュ(株)、本田技研工業(株)、マツダ(株)、 三菱自動車工業(株)、三菱重工業(株)、三菱電機(株)、 三菱ふそうトラック・バス(株)、ヤマハ発動機(株)、ヤンマー(株)、 UDトラックス(株) 等 |
福利厚生 | ・社会保険完備
・退職金制度 ・社員持株会 ・財形貯蓄制度 ・クラブ活動 ・業務貢献表彰制度 ・資格取得報奨制度 ・借上社宅制度 ・GLTD(団体長期障害所得補償保険) ・育児・介護短時間勤務制度 ・EAP(従業員支援プログラム) ・会員制福利厚生サービス(ベネフィットステーション) ・テレワーク制度 ※各事業所ではご家族の方も参加いただける 社内イベント(春祭り・夏祭り)を年2回開催。 |
休日休暇 | ■年間休日 : 126日(2024年度実績)
■完全週休二日制 : 土・日休み (平日祝日のある週は、土曜出社の場合あり) ・GW、夏季休暇(選択制)、年末年始の長期休暇 ⇒平均9連休! ・特別休暇(結婚、災害など) ・年次有給休暇平均取得日数:14.3日(2023年度実績) ・年次有給休暇積立制度 ・リフレッシュ休暇制度 ※勤続10、20、30年の方 ・メモリアル休暇:2023年度より新設 ・出産前通院休暇 ・配偶者出産休暇 ・産前産後休暇 ・育児休業制度 ・子の看護のための休暇 など |
子育て支援 | 産休・育休や短時間勤務制度を利用することができます。
・育休取得後の復職率:100%(直近10年間) また、お子さんの成長に合わせて、慶祝金が支給されます。 ・出産祝金 ・入園祝金 ・入学、卒業祝金(小学校入学・中学校入学・中学校卒業) |
教育研修 | ■新入社員研修(2024年度実績)
・【技術職】 導入研修後7か月間、実際の現場の中で複数の分野を 経験する新人育成研修に参加していただきます。 各技術部署にローテーションで研修を行い、早期から 幅の広い業務経験からエンジニアとしてのキャリアを 磨いて欲しいという思いを反映させた育成プランです。 ・【総合職】導入研修後5か月間、複数部署で研修を実施。 ■技術ゼミ 電気/機械/制御/音・振動/センサ/エンジン/MBD などの テーマを設け、勉強会を開催しています。 担当プロジェクト・職種に関わらず参加可能。 社内にいながらにして、多様なスキル・ノウハウを 習得できる環境を整えています。 ■語学学習支援 ・E-ラーニング教材の提供 ・TOEIC IP 社内受験 ・オンライン英会話の実施 ・海外人財育成プログラム(E-ラーニング) ・資格取得報奨金制度(英語、中国語、タイ語) ■その他 ・階層別研修(新任考課者、新任管理職、新任係長) ・ターニングポイント研修(入社6か月、4・10・20・30年) ・WBS(Work Breakdown Structure)研修 ・外部機関による専門技術研修、講演会 ・資格取得報奨金制度: 入社後に指定の資格に合格した際に支給(TOEIC等) ・資格取得対策講座:社内講師による運営 (電気工事士・技術士等) |
社内の取り組み | ・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の徹底
・改善提案 ・業務功労表彰制度 ・社内技術発表会 ・技術ゼミ ・弊社個展「Technical Review」の開催(毎年5月) ・顧客向けセミナー活動 ・学生フォーミュラ 協賛 |
小野測器のこれから | 小野測器は、製品の販売だけでなく、
ユーザへの事前支援(計測機器の選定助言)から 導入、事後支援(活用サポート)まで行っています。 さらに、「受託試験」や「コンサルティング」の事業を行うなど、 計測制御解析分野における、 全域での「One-Stop Solution」の強化に注力しています。 |
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