協和ファーマケミカル株式会社
キョウワファーマケミカル
2026

協和ファーマケミカル株式会社

キリングループ/メーカー(医薬品原薬等)
業種
医薬品
化学/化粧品/プラント・エンジニアリング/機械
本社
富山
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは、独自の有機合成技術を駆使して、高品質な医薬品原薬・中間体やビタミンなどのファインケミカル商品を製造・販売している会社です。製薬会社とパートナーシップを組み、世界中の人々の命と健康を守っています。また、キリングループの一員として安定的に成長を続けているところです。今後も、「医」と「ヘルスサイエンス」の領域で価値を創造し続け、人々の健康と豊かな社会の実現に貢献していきます。

当社の魅力はここ!!

企業理念

くすりのある安心を届ける「かけがえのない企業」を目指します。

当社は、富山県高岡市に本社を構える医薬品原薬メーカーです。医薬品原薬製造という「医」の領域とともに、機能性香粧品を含めた「ヘルスサイエンス」の領域(食と医の中間領域)の2つの分野で事業を展開しています。具体的には、医薬品原薬のほかに化粧品原料・食品添加物・体外診断用医薬品・研究用試薬など、多岐にわたる製品を取り扱っているのです。そんな私たちは、製薬会社とケミストリーを起こし、医薬品を必要とする世界中の人々に“くすりのある安心”を届けています。今後も、薬都・富山発の医薬品原薬メーカーとしての誇りを持ち、誰もが健やかで豊かに暮らせる未来を築くことで、社会にとってかけがえのない企業であり続けます。

事業優位性

世界中の人々の命と健康を守る。

医薬品原薬の製造が当社の主事業です。原薬とは医薬品中に含まれる有効成分のことで、高度な技術力と長年培った経験を強みに、止血剤として医療現場で欠かせない「トラネキサム酸」や、不安定で複雑な構造の化合物「プロスタグランジン」を安定的に供給しています。また、当社では独自のキラルテクノロジーを駆使して、医薬品原薬のほか、開発初期段階の化合物や治験用原薬などの受託製造も行なっているのです。フレキシブルな生産システムを確立し、大容量生産から多品種少量生産まで対応しています。そのほか、香粧品事業では、リポソーム・凍結乾燥・ビタミンB6誘導体の技術を活用し、世界中の人々の“キレイ”に貢献しています。

施設・職場環境

居心地が良く、いきいきと仕事に取り組める職場環境が自慢です!

当社では、社員一人ひとりがいきいきと仕事に取り組めるよう、福利厚生やワークライフバランスの充実に力を注いでいます。たとえば、食堂をはじめ、トレーニングルームや浴場を社内に完備していることも特徴です。また、社内交流の一環として、テニス・ランニング・釣り・卓球・スキー&スノーボード・野球という6つのクラブが活動しています。そのほか、育児・介護休業制度や、5日以上の連続休暇を取得できるスマート休暇制度などがあり、社員たちはプライベートも大切にしながら働いているのです。こうした働きやすい環境を整えている当社には、「人のいのちを守りたい」「薬によって社会を支えたい」という想いを持った社員が集まっています。

会社データ

事業内容 医薬品原薬をはじめとする各種製品の製造・販売・輸出および輸入

<取り扱い製品>
医薬品原薬・体外診断用医薬品・食品添加物・飼料添加物・化粧品原料・研究用試薬・化成品 など
設立 1951年12月(創業:1946年10月)
資本金 62億7,600万円
従業員数 399名(2024年1月1日現在)
売上高 146億30百万円(2023年12月期)
代表者 代表取締役社長 三吉 勇人
事業所 本社・工場/富山県高岡市長慶寺530
東京事務所/東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
関連会社 キリンホールディングス株式会社・協和発酵バイオ株式会社
沿革 1946年 富士薬品工業社として創業
1951年 会社設立
1974年 第一製薬株式会社(現:第一三共株式会社)と資本および技術提携
2001年 第一ファインケミカル株式会社へ社名変更
2007年 協和発酵工業株式会社(現:協和キリン株式会社)の子会社となる
2015年 協和ファーマケミカル株式会社へ社名変更
2018年 女性の活躍を推進する取り組みが評価され、厚生労働大臣より「えるぼし認定」を受ける(3つ星)
2019年 協和発酵キリン株式会社(現:協和キリン株式会社)傘下からキリンホールディングス株式会社傘下に変更
2020年 従業員の育児支援に重点をおいた働き方の取り組みが評価され、厚生労働大臣より「くるみん認定」を受ける
2023年 経済産業省と日本健康会議より「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定を受ける(4年連続)
SDGsへの取り組み 「環境・健康・地域社会コミュニティ」の3つの重点領域において、SDGsの考え方を取り入れた事業活動を推進していきます。

■環境
・製造設備の省エネ取り組み継続
・GHG排出量を対2019年比55%以上の削減を目指す(2030年までにRE100を目指す)
・エネルギー使用量(原油換算)の半減を目指す

■健康
・患者様にタイムリーに高品質の医薬品を届ける
・健康経営の推進

■地域社会コミュニティ
・工場周辺の清掃活動など、地域団体等との関係構築
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