タキヒヨー株式会社

株式公開

業種	商社（繊維製品）商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／商社（総合）／商社（インテリア）／その他商社
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（90件～100件）

総合評価
4.61
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.56

リクナビ限定情報	企画、生産、物流までを一貫で担う「ものづくり力」

ガーメント第1グループ　リラクシング・カジュアルセクション　ホームウエア・インテリアチーム
濱地　奈津子（35歳）

【出身】フェリス女学院大学文学部　英文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ホームウエア、ルームウエアを扱っています私がメインで扱っている商品は「パジャマ」です。キッズサイズから大人の紳士、婦人のパジャマまで、そのほかにキッズサイズと一部大人サイズのインナー、肌着と呼ばれるものも扱っている部署になります。仕事としては「営業」という役割で働いていますが、基本的には商品の「企画」、小売店のバイヤーさんと商談をして細部を詰めて受注をいただく「販売」、そして決まった商品を間違いなく納品させていただく「デリバリー」という業務まで担当しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分がやりたい商品が実際に売れた時、やりがいを感じます基本的にはMD（マーチャンダイザー）とデザイナーが企画したものを展示会で展示し、それをバイヤーさんにご紹介させていただくのですが、そこにプラスして自分で考えた企画だったり、やりたいことだったりを加味して商品を作り上げていくこともできるので、自分の気持ちややりたいことを取り入れたものが商品となって実際に売れた時、嬉しく思います。実務では「消化率（商品が実際に売れた比率）」と言ったりしますが、そのような数字になって結果が表われたり、ということがやっぱり営業としては1番嬉しいことですね。そしてそれがまた次の商談につながって、新たな仕事につながってい・・・ということが大きなやりがいであると感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分がやりたいことを見つけることが出来る会社元々総合職を希望しており、自分の性格上総合職として働くのであれば興味があるものを扱っている会社に入りたいと考えていました。当時はアパレルの営業に興味を持っていたものの、アイテムの絞込みまでは出来ていませんでした。そんな時学内説明会でタキヒヨーに出会い、その際の説明で「タキヒヨーは幅広いアイテム群を扱っている」と聞き、この会社でなら自分がやりたいことを見つけられるかもしれないと興味を持ったのが始まりです。選考が進むと先輩社員への質問会が頻繁に行われ、その中で接する社員が皆生きいきとしていることに魅力を感じました。実際に入社してから接する社員も皆フランクで個性的な人が多く、楽しい社内だと感じています。

これまでのキャリア	総合職として入社し、16年目。ベビー・キッズ部門の販売課長職を経て、1度目の産休育休を取得。その後総合職としてホームウエア部門の営業で仕事復帰し（時短勤務）、現在2度目の産休、育休中です。

この仕事のポイント

	商品企画・プランニング
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分が何をやりたいのか」を考えるのって、本当に難しいと思います。
自分のやりたいことが明確に決まっていなくても、いろんな人に相談したり、いろんな会社を見たりして、「この会社、面白いな」「成長できそうだな」などと思えた・・・といったことがきっかけでもそれは間違いではないと思います。
自分の成長や将来を考え、「どんな人になりたいのか」ということを軸に考えて入社する会社、受ける会社などを決めてもいいのかなと思います。
がんばってください！