大有建設株式会社

東海地区の都市開発や、首都高速、国際マラソンのコースなど大規模プロジェクトに携わる弊社。「どんな材料で道路を創ったら良いか」と自治体から相談を受けることもあります。私達がこれほど信頼されるのは”研究所で生み出す独自の技術力”を持っているからです。舗装分野では東海地区で初めての研究所を開設し、国や業界から表彰されるほどの唯一無二の技術を開発してきました。様々なニーズに応え、「大有建設ならきっと期待以上のものを創ってくれる」という期待が大規模プロジェクトを任せてもらえる理由だと考えています。自己資本比率は68.3％と安定しており、業績も過去5年上がり続けています。

高校生の頃、父に連れられ開通前の高速道路を歩きました。普段車しか通ることの出来ない道を歩く新鮮さや、いつも下から見上げる看板が真横に見えるといった、知らない景色を見る面白さから”道路”に興味を持ちました。道路は社会基盤であり、完成を心待ちにしている人が多いものです。その為、施工途中に道路近くの住民の方から「いつ出来るの？」「できたら生活が楽になるよ」と声掛けをいただく機会も多いです。その度に自分の仕事に誇りを感じますね。そのなかでも大有建設は現場の雰囲気が良く、一致団結してより良い道路を創る環境が整っています。私も、作業員の方と一緒に休憩を取ったりして働きやすい環境づくりを心掛けています。