中部日本ビルディング株式会社

都市開発／街づくり／中日新聞社のグループ企業

業種	不動産
本社	愛知

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営業部　兼　プロモーション部
Oさん

【出身】椙山女学園大学卒
【年収】非公開

これが私の仕事	入居テナントへの対応・直営店舗の立ち上げ空調やセキュリティカードの不備といったハード面から、ビル内のイベント企画や告知方法といったソフト面まで、ご入居者様の悩みはさまざま。そういった相談を一番最初に受けるのが、私たち営業部です。どんな小さな悩み事も相談していただけるよう、ご入居者様との日頃のコミュニケーションが非常に大切だと感じています。また、SAKAeL MARCHEという地域産品を取り扱う直営店舗の立ち上げにも携わりました。店舗のコンセプトやレイアウト、什器の手配や飲食メニューの検討など、運営委託をする会社と何度も打合せを重ねました。開業後、想定を上回る数のお客様でにぎわう店内を見たときの気持ちは忘れられません。今後もお客様に愛される店舗として成長できるよう、イベント企画や商品の良さを伝える方法を検討していきたいと思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	開業記念イベント企画・実行で得た経験開業時の館内買い回り施策として、スタンプラリーの企画・実行。イベントスペースで全国の伝統工芸を取り扱った雑貨を販売する【てしごと市】を開くため、情報を集める必要がありましたが、本庁の担当者に取り次いでもらえないことも…。地方創生事業の経験がある会社と協力し、面談や説明会を重ねご理解をいただき、事業者リストを集めきることができました。また、産学連携事業としてスタンプラリーのノベルティデザインを近隣の美術大学の学生にお願いしマルシェバッグを製作。若い人にも中日ビルを知っていただくきっかけとなり、1500枚を目標としていたマルシェバッグは想定の2倍の速さで捌け、てしごと市は想定の3倍を売り上げました。全国の道県事務所が集まる唯一無二の施設として地域の魅力を発信する役割を改めて自覚しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	中日ビルに対する期待感入社半年前にアルバイトとして当社で働いていた頃、当時隣のビルにあった事務所の窓から、中日ビルの解体、起工式を経て鉄骨が組みあがっていく様子を見ていると、栄のこれからを作る仕事だという実感と期待感が大きくなっていくのを感じました。その時の期待感は、ビルが開業した今も変わらずあります。中日ビルの未来を考えた時のこの【期待感】が、当社で働く大きなモチベーションになっています。

これまでのキャリア	総務(2年間)⇒営業(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

今までしてきた経験をよく振り返って、どんな大人になりたいかをしっかり考えることが大切です。
自分の向き不向きや交友関係を自己分析しておくと、どういう環境が自分に合っているかが分かってくると思います。
自分の考え方と向き合える貴重な時期なので、自己分析には時間をかけて。
他人と比較することは絶対NGです。
自分らしく、頑張ってください！

中部日本ビルディング株式会社の先輩社員

入居希望者・入居テナントの対応やリーシングから入居～退去までのフォロー

業務局営業部
Kさん
南山大学