中部日本ビルディング株式会社

2024年4月に開業したばかりの「中日ビル」。かつての中日ビルの記憶を受け継ぎながら33階建ての高層ビルとして生まれ変わりました。商業施設、ホテル、オフィスといった主要な用途以外にも開放的な屋上広場、中日ホール＆カンファレンス、クリニックやカルチャーセンターなどを兼ね備えた複合ビルはいわば「ひとつの街」のようなもの。私たちの施設管理・運営はそんな「街づくり」の側面も担っています。「中日ビルで、会おう。」をコンセプトに、多くの来館者・入居者に新しい“出会い”“わくわく”を提供し交流・発信の出発点として将来にわたって愛され続ける施設づくりをしていきましょう！

勤務地となる「中日ビル」は地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅から地下街で直結。栄エリアで地下街直結の物件は希少です。天気の悪い日でも雨に濡れることもなく、アクセス抜群で通勤便利な好立地。「仕事終わりの待ち合わせにも便利」と好評です。2023年12月にできたばかりのキレイなオフィス内は入居検討者にオフィスの使い方を提案するショールームとしての機能を持たせ、明るく働きやすいオフィスを目指しました。建物の16階にあり見晴らしもバッチリ！若手メンバーを中心に話し合って、細部にまでこだわってオフィスづくりに取り組みました。

当社は、中日新聞社の不動産部門で、貸しビルを中心に経営を行っています。個人の成果が目立ちにくい業種であるため、社員同士で協力し合う雰囲気が自然に形成されます。フリーアドレスで座席が決まっていないため、他部署の社員ともコミュニケーションがとりやすく、全体で意見交換をする際も上下関係なく、若手社員の意見も積極的に反映されます。また、私たちはビルへの愛情が高く、“入居者には快適を、来館者には特別感を感じてもらえる”、そんなビルを目指し、『ご縁』を大切にしています。少人数は職場にありがちな“変に家庭的な雰囲気”も少しはありますが、互いを知り、尊重し愛合い、高めあっていけるのが当社の社風です。