業種 |
自動車
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本社 |
愛知、東京
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トヨタはクルマをつくる会社からモビリティカンパニーへのモデルチェンジに取り組み、人々が笑顔で幸せに暮らせる、「もっといいモビリティ社会」の実現に挑戦しています。その中で、カーボンニュートラルの実現、自動運転、Woven City(街づくり)など様々な分野で領域を広げています。
私は学生時代にトヨタの社員と話した際に、「クルマをつくる責任感」「安全意識」「誰かの役に立てる仕事をしたい」と皆さんが語っていたのがとても印象的だったことを覚えています。なによりも、仕事について楽しそうに話す皆さんの姿が印象に残っています。入社してからもその想いは変わりません。また、私自身もトヨタの一員となり、さまざまなチャレンジをさせてもらえるのは、多くの人たちに支えられているからこそと実感しています。「自分以外の誰かのために」、これからも新しいことに挑戦していきたいです。
職場には、お子さんを育てながら働いているワーキングマザーの先輩がいます。上司も、忙しい時には「お子さんの送り迎え大丈夫? そちらを優先してね」と声をかけるなど、周囲の理解がある環境だと思います。先輩は残業ができないので、少しでも時間を短縮できるよう工夫されているのですが、周囲もそのやり方を見習い、みんなで効率よく働こうという風土ができています。一方的にどちらか片方がフォローするのではなく、お互いが強みを発揮して、いい影響を与え合っています。
入社前は、業務職(一般職)って、言われた仕事だけをこなしているイメージがあったのですが、実際は全然違いました。企画するのは事技職(総合職)が中心ですが、基本となる実務を回すのは業務職。提案する機会も多くて、業務の改善案を提案すると「やってみよう!」と背中を押してくれる上司ばかり。むしろ自分から動き出さないと仕事が回りません。事技職の皆さんが専門性の高い仕事に集中できるよう、全体のスケジュール感を私たちが把握して、抜け漏れがないように先回りしてアラートを出します。いわば、業務職は土台のような存在。一つのチームとして仕事をしているので、当事者意識が大切。常に責任感を持って業務にあたっています。
事業内容 | 自動車および関連部品の開発、製造、販売、その他 |
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設立 | 1937年(昭和12年)8月28日 |
資本金 | 6,354億円(2023年3月期) |
従業員数 | 70,056人/連結 375,235人(2023年3月末現在) |
売上高 | 37兆1,542億円/連結(2023年3月期) |
代表取締役会長 | 豊田 章男 |
執行役員 社長 | 佐藤 恒治 |
事業所 | ・本社/愛知、東京
・研究・開発拠点/愛知、静岡、東京、北海道、その他海外 |
関連会社 | 豊田自動織機、アイシン、デンソー、豊田中央研究所などトヨタグループ16社 |