業種 |
情報処理
ソフトウェア/インターネット関連/コンサルタント・専門コンサルタント/コンピュータ・通信機器・OA機器
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本社 |
愛知
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近年頻繁に耳にする“DX”デジタル変革。
事業成長力の維持・強化になくてはならないと言われ、DX推進を急ぐ経営者が増えています。
そんな中、シーアイエスではお客様の経営と業務を支える「基幹システムの再構築」と、DXを実現する「クラウド・セキュリティサービス」を中心に事業を展開しています。
中部地区における大手・中堅企業と直接取引をし、お客様の成長を支え続けて2022年に創立40周年を迎えました。
日本の経済をけん引し、ものづくりの中心地と言われる「愛知・岐阜・三重・静岡」エリアに特化して事業を展開。グローバル競争力の高いものづくり、少子高齢化による技術継承問題、働き方改革等々、お客さまの変革にDX推進は、もはや急務です。私たちは、そのための経営戦略に連動したシステム開発、クラウドインフラ・セキュリティ構築、保守運用に至るまでをワンストップでサポートしています。東証一部上場JBCCグループの一員でもあり、そのリソースと豊富な知見を活かした、メーカーの制約を受けないベンダーフリーの立場でお客様システムの最適化をご提案。地元密着、2022年に創立40年を迎えた当社はお客さまの事業成長を支え続けています。
生産管理から顧客、在庫、物流、財務管理等々…止めることができない企業活動の根幹となる「基幹システム」。このDX化をスピーディーに、そしてコスト低減を図ることは、お客さまの成長戦略において死活問題です。従来、大規模な「基幹システム」の構築には膨大な時間とコストを要しますが、当社ではローコード開発(可能なかぎりソースコードを書かずに安定品質で開発が可能なツール、手法)にシフトすることで開発期間の短縮、コスト低減、変容するビジネス要件にも柔軟に対応できるDX化を実現。常に新たな手法でお客さまの成功を導く人財育成に力を入れ、中部地区トップクラスのDX導入実績と業界トップクラスの給与水準をめざしています。
2016年入社。就職活動では数学の教員志望でしたが理想とのギャップに断念。それでも、人に教えたり、対話したりしながら課題を解決していく、そんな仕事をしたいと考えていました。現在はセキュリティ強化を図りながら、お客さまのご要望に応じたクラウド環境構築を任されています。企業のサーバーのクラウド化が進む中、旧システムから移行の際にお客さまのご意向をヒアリングし、チームで課題解決をする・・・この仕事は自分の志向に合っています。入社時にITスキルはありませんでしたが、最新技術を学べる教育環境は常に好奇心を満たしてくれます。今後はクラウド技術の経験を活かして独自のサービスを開発し、世の中にリリースしたいですね。
事業内容 | お客さまの経営課題を解決するIT戦略の立案から、システム構築、導入、運用保守に至るまでの一貫したサービスをご提供。
・ITコンサルタント ・システム設計、開発 ・システム基盤構築、保守運用 ・ハードウェア、ソフトウェアの販売 〈主要な事業概要〉 ●企業の基幹システム開発・構築、保守運用 ●クラウド・セキュリティサービス 超高速開発(ローコード・アジャイル)/クラウド/セキュリティ/AI/IoT/RPA/ビッグデータ解析等々、常に新しい技術によるアプローチで事業を展開。 |
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設立 | 1982年2月26日 |
資本金 | 1億7,362万円(JBCCホールディングス株式会社100%出資) |
従業員数 | 153名(2024年3月現在) |
売上高 | 43億3,000万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 福田 弘 |
事業所 | 【本社】
名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄9階 TEL 052-261-2182(代表) 【三河安城オフィス】 愛知県安城市三河安城本町2丁目4番8号 TEL:0566-73-6270(代表) |
ホームページ | https://www.cisjp.com/ |
沿革 | 【1982年2月】
東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)から独立した情報処理会社であるセントラルシステムズ株式会社から、情報処理機器販売会社として独立し、株式会社セントラルインフォーメーションシステムを設立。 【1987年7月】 日本アイ・ビー・エム株式会社の資本参加を受け、システム開発受託事業を開始。 【1991年4月】 社名を 株式会社シーアイエス に変更。 【2003年2月】 日本ビジネスコンピューター株式会社(現JBCCホールディングス株式会社) の資本参加を受け、 同グループの一員となる。 【2005年12月】 ISO9001品質マネジメント規格取得。 【2006年3月】 ISO14001環境マネジメント規格取得(JBグループ)。 【2020年4月】 株式会社フィニティの全株式を取得し、連結子会社とする。 【2021年3月】 株式会社フィニティを吸収合併。 【2022年10月】 株式会社ビー・ウェブの全株式を取得し、持分法適用会社とする。 【2024年3月】 株式会社ビー・ウェブを吸収合併。 【2024年3月】 グループ名称がJBCCグループになる。 |
経営理念 | 【経営理念】
・お客様第一 ・独自性の追求 ・誇りを持った専門家集団 【Vision】 お客様の新しい挑戦と社会の発展に貢献する地域密着のパートナー企業を目指します。 【JBCCグループサステナビリティ基本方針】 JBCCグループは、「創り出そう、躍動する社会を。挑戦しよう、技術とともに。」という経営ビジョンの実現に向け、グループが持つ最新技術を駆使し、私たちの事業である “IT” を通じて持続可能な社会の実現に貢献いたします。また、様々なステークホルダーとの対話を通じて事業活動を展開し、持続的な成長と企業価値の向上を図ってまいります。 |
ビジネスパートナー | 日本アイ・ビー・エム株式会社 ビジネスパートナー
ダッソー・システムズ株式会社 ビジネス・パートナー キヤノンITソリューションズ株式会社 スーパーストリーム販売特約店 日本マイクロソフト株式会社 認定パートナー 日本ヒューレット・パッカード株式会社 HP販売店 レノボ・エンタープライズ・ソリューション株式会社 リセラープログラムマンバー 株式会社シマンテック パートナープログラムGOLD 他 ※順不同 敬称略 |
JBCCグループについて | JBCCグループは、東証プライム上場のJBCCホールディングス株式会社を持株会社として、様々な専門性を持った企業が9社集結し、主に2つの事業分野でビジネスを展開しているIT企業グループです。
【2つの事業分野】 ・情報ソリューション ・製品開発製造 あらゆるお客様の経営課題をIT(情報技術)によって解決すること、そのための的確なソリューション(解決策)をご提案し、真にお客様にご満足いただけるサービスを提供し続けています。 |
社会貢献活動・マネジメント | 【企業市民としての活動】
JBCCグループおよびJBCCグループ社員の活動をご紹介します。 ・国内緑化活動「富士山の森づくり」 ・緑化活動 ベルマーク運動で「子どもの森」計画を支援 ・被災地支援「鎮守の森のプロジェクト」 ・「COOL CHOICE」へ参加 ・ライトダウン活動「JBCCグループ ライトダウン」 ・エコキャップ・使用済み切手回収活動 ・災害義援金・募金活動 ・不要なカレンダーや回収したコンタクトレンズ空ケースの寄付など 【マネジメント】 JBCCグループの社会・環境活動のベースとなる方針をご紹介します。 ・内部統制「JBCCグループ行動基準」 ・リスク管理体制「リスクマネジメント委員会」 ・情報セキュリティの取組「情報セキュリティ委員会」 ・ISO14001認証取得「環境マネジメントシステム」 |