パナソニック住宅設備株式会社

1918年に創業者・松下幸之助が開発した創業商品である「アタッチメントプラグ」その要素技術のひとつである「練りもの」技術がプラスチック成型材料・加工技術へと発展し、パナソニックの住設建材事業の礎となりました。私たちは、その強み伝いの技術をさらに進化させたものづくりで、「快適」と「エコ」が両立するくらしを支えています。品質や環境・安全面の徹底管理のもと、地域社会への貢献にも積極的に取り組みながら、現代の一歩先行く商品づくりを追及しています。

毎日使用する水廻り製品。だからこそ手入れは簡単に。汚れにくくキズがつきにくい素材を使用することで、毎日やらなきゃいけない家事や掃除を「やりたい」に変えるような暮らしの実現に貢献しています。そして、素材の風合い、手触り、使い心地にいたるまで、先進の機能と空間の美しさを両立するスタイリングを追及。目指しているのは最上の機能美です。

どんない素晴らしい技術やノウハウがあっても、どんなに優れた機械や設備があっても、どんなに立派な組織があっても、人が育っていなければ事業は発展しません。皆さんはどんな仕事がしたいですか？どんな職種においても、最終的にはお客様に喜んでいただける、価値ある商品づくりの一端を担っています。松下創業者の理念「ものをつくるまえに人をつくる」のもと、お客様に喜ばれる商品を作り上げるプロフェッショナル集団の育成に力を入れ、企業を成長させていきます。