株式会社高津製作所
| 業種 |
機械
金属製品／設備・設備工事関連
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|---|---|
| 本社 |
愛知
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私たちはこんな事業をしています
TAKATSU が創っているのは、自動車生産の基盤となる設備。日本経済を支える自動車業界に必要不可欠な、インフラ事業です。
95年以上の歴史を経て磨いてきた技術を基に、車の美しいフォルムのカギを握るボンネット、ドアなどを生み出す設備を1～2年かけて開発・設計・制作しています。
顧客からのリピート受注も多く、トヨタ自動車と直接に取引をする限られた企業〈Tire1〉として、お客様のイメージをカタチにし続けています。
当社の魅力はここ!!
「良い品を創意と熱意と人の和で」
TAKATSU は、「良い品を創意と熱意と人の和で」をモットーに約100年、自動車ボディの生産設備を開発・設計・製造しています。お客様のイメージをカタチにするため、≪20以上≫の専門職がチームを組み、お客様のご要望に合わせた〈一品一様のオーダーメイド設備〉をつくり続けています。車の美しい外装パネルを生み出すプレス金型設備や、自動溶接・穴あけ・搬送を行うライン設備など、幅広いニーズに対応できる技術でお客様からの信頼をいただき、リピート受注も多く、安定した関係を築いています。これからも世界中に【 TAKATSU らしい技術】をお届けし、次の100年を見据えた成長を目指し、豊かな社会づくりに貢献し続けます。
“自動車づくりに不可欠な存在”として、業界をリードする。
TAKATSUは、常に時代の一歩先を行く設備開発に取り組んでおり、その技術力は業界内で高く評価されています。これまでに『トヨタ自動車 技術開発賞』を“8回”も受賞。特に注目されているのが、ヘミング（曲げ加工）を行う「ローラーヘミング設備」です。この設備は、2022年・2023年に2年連続で賞を獲得しており、トヨタ自動車の工場では【100%のシェア】を占めるほど、その高い技術力が認められています。
“あなたらしさ”を大切にしながら、グローバルにも活躍
TAKATSU の仕事はお客様のあいまいなイメージを、独自技術でカタチにすること。理系学生の研究姿勢や、文系学生の語学力や対人力など、これまでの学びで身に着けてきた力のすべてが TAKATSU の業務で活かせます。OJTでしっかりと学ぶことができ、専攻を問わず、直接モノづくりに関わることで専門性が身に付きます。受注設備の60％以上を世界33か国に導入しているため、若手のうちから海外で活躍している社員もいます！配属・異動に関しては、必ず事前面談があるので、自分ならではのキャリアを描くことができます。専門分野が違うからと技術職・専門職を諦めていた人、自分らしい働き方を大切にしたい人、 TAKATSU で主役になりましょう！
会社データ
| 事業内容 | 自動車のボンネット・ドア・トランクなどを生み出す、生産設備の開発・設計・製作 |
|---|---|
| 設立 | 1958年（1927年創業） |
| 資本金 | 416百万円（グループ計） |
| 従業員数 | 454名（2024年5月期・グループ計）（国内 287名） |
| 売上高 | 92億円（2024年5月期・グループ計）（国内 54億円） |
| 売上高補足 | 自動車業界は今、大きく変化しています。
ガソリン車からEV車等、時代の変化に合わせて新しいクルマのカタチも検討しているため、TAKATSU の売り上げに影響することも。 このクルマ業界の変革期は売り上げ変動要因となりますが、今後2－3年のスパンで見ると右肩上がりの業容拡大期に入っています。TAKATSU はトヨタ自動車と 直接に取引をする限られた企業（Tier１）として信頼を受け、100年の歴史の中で直近の12年間で売り上げを4倍にしている、急成長企業です。 この先売り上げがさらに拡大する見込みがあるからこそ、この変化の時代を新しい仕事に挑戦できる時期と捉え、日々取り組んでいます。 |
| 代表者 | 高津 晋一 （高は正しくは はしごだか） |
| 事業所 | 【国内事業会社】
■名古屋本社： 愛知県名古屋市港区七番町3丁目22番 ■豊田事業所： 愛知県豊田市寿町2丁目28番 ■豊田新拠点： 愛知県豊田市緑ケ丘六丁目41番7号 ■名古屋栄サテライトオフィス： 愛知県名古屋市東区東桜1丁目13番3号 NHK名古屋放送センタービル15階 【海外事業会社】 ■TAKATSU Mfg. America, Inc. ■高津（天津）汽車設備有限公司 ■TAKATSU MFG. (THAILAND) CO., LTD. ■TAKATSU ENGINEERING VIETNAM CO., LTD. |
