フィード・ワン株式会社フィード・ワン

フィード・ワン株式会社

配合飼料【畜産・水産飼料事業、食品事業、海外事業】
  • 株式公開
業種 食品
水産/農林/商社(食料品)
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価240件~250件
  • 総合評価
  • 4.62 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 業界の理解 4.62

先輩社員にインタビュー

フィード・ワンフーズ株式会社 製造管理部(出向)
T・O(31歳)
【出身】三重大学  生物資源学部資源循環学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 フィード・ワングループの食肉加工会社での製造管理業務。
弊社はフィード・ワンが飼料を販売している農場などから豚生体を集荷し、工場で加工した上で大手量販店等へ販売しています。
各営業からの発注を神奈川・茨城にある2工場での製造計画に落とし込むのが私の主な業務となります。
営業の希望を最大限叶えつつ、製造の負担は最小限にするために関係各部と調整しながら実務を進めています。
その他にも、原料調達・物流手配・在庫管理等、業務内容は多岐に渡ります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
組織変更に伴う苦労、故の達成感
現在の部署に配属されてから1年が経った頃、フィード・ワングループの食肉関係会社の大きな組織変更・統合がありました。
私の所属する製造管理部は、会社全体を円滑に回す部門でもあり各部門と広く関わっているため、組織変更の際も部門間の連携を調整していました。
各部門と綿密に協議を進め問題点を一つ一つ潰していき、何とか2018年7月より現在のフィード・ワンフーズ(株)としてスタートすることができました。
苦労の甲斐あって、新体制となってから自社での製造数量は旧体制の120%超で推移しています。
各部門との平時からの関わりがあったおかげで、経験は浅いながら組織変更・統合という大きな転換の一助に慣れたことに達成感を感じた出来事でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 食の根幹を支えるという大きな命題
就職活動では当初業界は絞らず、興味がある分野は様々な企業を受けていました。
大学で開かれた合同説明会で初めてフィード・ワン(当時の協同飼料)を知り、「食の根幹を支える」という会社の意義に興味を惹かれました。
そこから飼料業界を中心に何社か受けましたが、弊社を選ぶ決め手になったのは面接を担当した先輩社員の方々の人柄でした。
自分の会社に誇りと愛着を持っていることがその人たちの話から感じられ、この人たちを共に働きたいと感じ入社を決めました。
 
これまでのキャリア 食品リテール部食肉営業(4年間) → フィード・ワンフーズ(株)出向 製造管理部(3年間)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は自然体で臨むことが大事だと考えています。
その後数十年を共にする会社を決めるにあたって、変に自分を着飾りすぎると入社してから自分自身のギャップに苦労することにもなります。
「素の自分が気持ちよく働けるか」という点を重視して就職活動してみてはどうでしょうか。
私自身、就職活動始めたての頃は自分をよく見せようと躍起になっていましたが、自然体で臨むようになってからの方が結果自体もついてきました。
頑張ってください。

フィード・ワン株式会社の先輩社員

東北養豚経営者様と取り組んでいくコンサルティングセールス

畜産飼料部 東北支店 養豚課
K.T
明治大学 農学部・農芸化学科

資金繰り・資金計画の作成、資金調達に係る金融機関折衝

管理本部 財務経理部
H.S
三重大学 生物資源学部 生物圏生命科学科

IT関係の企画・設計・開発・保守

経営企画部 システム企画室
S.K
岩手大学 農学部 動物科学課程

水産飼料の販売営業

水産飼料部 四国支店
T・Y
東京電機大学 大学院 工学研究科 物質工学専攻

養豚用飼料の研究開発

研究所 畜産研究室
K.O
岐阜大学大学院 農学研究科 生物資源生産学専攻

原料、製品の品質管理。

研究所 品質管理室
Y.H
東京農工大学 農学部 生物生産学科

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