当社は、表面処理技術のリーディングカンパニーとして、ウェットブラスト技術を中心に幅広いソリューションを提供しています。特殊な技術を駆使し、自動車、航空宇宙、半導体など、さまざまな業界での品質向上や生産効率の向上を実現。また、環境に配慮した技術開発にも力を入れ、持続可能な社会の実現をめざしています。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズ対応もおこない、常に最高の製品づくりを実現しています。
当社は、「他社がやらないことだからトライする。」という信念のもと、新たな価値創造に挑戦し続けています。これまでの成功に甘んじることなく、常に革新と変革を追求することで年々進化。私たちはお客さまの期待を超えるサービスと技術を提供するため、全社員が同じ目標・同じ夢の実現のために日々努力しています。また、ウェットブラストという環境負荷を低減できる技術を幅広く利用することによって、地球環境保護・資材の有効活用にも大きく貢献することをめざしています。常に新たな発想とチャレンジ精神をむねに、明るく輝ける未来の構築に貢献することが、私たちの使命です。
当社のウェットブラスト技術は、他社にはない独自の特徴を持っています。まず、微細な研磨材と水を用いることで、精密な表面処理を実現することが可能です。この技術は、金属表面の錆や汚れを効果的に除去するだけでなく、製品の品質向上にも貢献します。また、従来のドライブラストに比べ、環境に優しい点も大きな特徴であり、粉塵の発生を抑えるため、作業環境の改善や健康リスクの低減にもつながります。多様なニーズに応えるため、幅広い製品・目的に応じた柔軟なカスタマイズも可能です。さらに、当社のウェットブラスト技術は、コスト削減や生産効率の向上にも貢献できるため、競争力のある製品作りを強力にサポートしています。
当社は、オープンでチャレンジングな社風を大切にしています。社員一人ひとりが主体的に意見を発信し、積極的に行動することを奨励。異なるバックグラウンドを持つ社員が多様な視点で意見を交わし、新たなアイデアを生み出す環境があります。また、チームワークを重視し、協力し合うことで高い成果を上げることができる職場です。社員の成長をサポートするための教育制度やキャリアパスも充実しており、常に成長を続けることが可能!さらに、働きやすい職場環境の整備にも注力し、社員のワークライフバランスを重視しています。オープンなコミュニケーションと挑戦をサポートする風土が、当社の強みであり最大の特徴です。
事業内容 | ウェットブラスト技術の研究・開発
ウェットブラスト装置の企画・設計・製造・販売 ウェットブラスト装置の部品、研磨材の販売 ウェットブラスト装置の点検・工事・アフターサービス |
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設立 | 1983年5月1日 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 100~300人未満 |
売上高 | 30.5億円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 浅井 嘉久 |
事業所 | ■本社
〒940-2032 新潟県長岡市石動町字金輪525 ■中京支店 三重県三重郡朝日町 ■長崎支店 長崎県大村市 |
沿革 | 1983年 (有)松原技工設立
1984年 ウェットブラストのエンジニアリングを開始 1985年 主業務をウェットブラストのエンジニアリングに移行 1986年 長岡市宮関に工場付き事務所を新築 1989年 海外輸出を開始 営業拠点として東京支店を開設 マコー(株)へ組織変更 1990年 中京サービスステーションを開設 1991年 長岡市石動町に本社工場を新築 2005年 社長の松原 亨が会長に、専務の松原 幸人が社長に就任 2008年 装置製作能力の増強など、ものづくり体制の強化を行うため、敷地内に本社社屋を新築 2013年 新市場に向けた装置供給体制の整備、およびパーツ供給能力の向上を目的とし、本社社屋を増築 2015年 アメリカ大陸へのメンテナンス要求に応えるため、Macoho America, Inc.をオハイオ州に開設 |
HP | https://www.macoho.co.jp/ |