業種 |
陸運(貨物)
倉庫
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本社 |
石川
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北陸地域で食品・飲料から医薬品まで様々なものを配送する物流事業を行っています。商品の鮮度を左右する温度帯区分は物流においてとても重要な基準であり、当社では定温・常温(ドライ)・冷蔵(チルド)・冷凍(フローズン)の「4温度帯」での管理が可能。温度帯の対応力によりあらゆる商品を配送することができ、その技術を活かして「共同配送」に取り組んでいることも特徴です。
1927年の創業以来、実に100年近くにわたって石川県に根ざした物流事業を展開する若松梱包運輸倉庫。日用品や医薬品など多彩な商品を取り扱う私たちですが、とりわけ強みにしているのが食品物流です。4温度帯(常温・冷蔵・冷凍・定温)対応の自社物流センターと、1台で4温度帯商品を混載できる「2層車」を完備し、北陸における食品共同配送のパイオニアとして、お客さまの物流ニーズにフレキシブルに応えています。また、北陸三県の卸・量販店・外食チェーン・CVSなどの多数の配送先を徹底カバー。ほぼ100%の配送先を網羅しています。私たちは今後も、物流を通じて社会を動かし、社会の成長を支えられるような存在であり続けます。
物流という経済の大動脈を担っている当社。そのダイナミックな事業を展開するには、それぞれの部門で活躍する物流のプロフェッショナルの存在が欠かせません。輸送計画や運行管理、営業、システム開発などに携わり、会社の中核を担う総合職。受注業務やデータ処理、顧客対応などサポート業務をメインで手がける事務職。倉庫にて、入出庫、在庫管理、仕分けなど、貨物の管理全般に携わる倉庫管理職。メーカー工場と当社の物流センター、物流センターと北陸3県の納品先とを、トラックによる貨物輸送でつないでいくドライバー職。若松梱包運輸倉庫には、高い意欲と倫理観をもって、物流のプロとして活躍できる多様なフィールドが広がっています。
若松梱包運輸倉庫を支えている根本理念でもある「技術と人」。新たな技術を取り入れた合理的・効率的な物流システムを構築してきた一方で、社員一人ひとりの細やかな心配りを大事にしています。物流という枠の中で同じ方向を向いて仕事をし、常にチームとして、仲間で支えていく風土が当社の持ち味。本社事務所は役員を含めてワンフロアの職場なので、風通しが良く、気兼ねなく意見を言い合える雰囲気です。また、教育にも力を入れており、物流人材育成のため、外部研修を含めた教育研修制度を充実させています。手を挙げれば仕事をどんどん積極的に任せていく当社には、仲間たちと共に次代の物流にチャレンジできる環境があります。
事業内容 | 一般貨物運送事業
共同配送事業 4温度帯輸配送(冷凍・冷蔵・常温・定温) 倉庫事業 冷凍・冷蔵倉庫事業 通運事業 国際物流事業 通関事業 引越・トランクルーム事業 |
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設立 | 1959年(昭和34年) |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 250名(2023年12月現在) |
売上高 | 103億9951万円(2021年12月現在)
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事業所 | 【本社】
〒924-0017 石川県白山市宮永町2848番地 【営業拠点】 金沢・小松・富山・福井・名古屋・大阪・千葉・兵庫・山梨・愛知 |
代表者 | 江田 修一 |
関連会社 | 株式会社ジャストロジスティクス
日本物流マネジメント株式会社 若松運輸株式会社 飛高運送株式会社 |
会社HP | https://www.wakamatsugr.jp/ |