業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/重電・産業用電気機器/その他製造
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本社 |
大阪
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発電所や海水淡水化プラント、各種工場、上下水道設備など、日本だけに限らず世界で使用される産業用ポンプを製造しています。
特に海水淡水化プラント向けのポンプでは中東地域シェアNo.1を誇ります!
ポンプを通して「あたりまえ」の暮らしを支え、安心・安全な生活を守る社会貢献度の高い仕事です。
水。それは人間にとって、生命にとってなくてはならぬもの。私達トリシマは水を運ぶポンプをつくっている会社です。世界人口は今や75億人。水に恵まれている日本ではなかなか想像できないことかもしれませんが、世界には水不足に苦しむ国々がたくさんあります。そんな状況を少しでも変えていくために、私達は「金銭の赤字は出しても信用の赤字は出すな」という社是のもと、「新しい技術」を常に開発し、広く社会に貢献してきました。その結果、世界が平和に、幸せになる。素晴らしいことだと思いませんか?技術に妥協しない姿勢が世界に幸せを運ぶ。そこにあなたを迎えて世界No.1のポンプメーカーを作りたい。トリシマはそう考えています。
私達は「技術革新」「生産性向上」を合言葉に技術力を磨いてきました。特にポンプの効率性には自信があります。消費電力が少ないからランニングコストも抑えられるし、二酸化炭素の排出量も少ない、環境に優しいポンプなのです。特に高圧ポンプの技術には定評があり、発電プラント向けや海水淡水化プラント向けでは世界有数のポンプメーカーです。私達は自慢の技術力を核に、これからもトリシマポンプを世界に供給すると共に、各種プラントの省エネに貢献していきます。
事業内容 | 「社会のあらゆるところにトリシマポンプ」
私たちの暮らしに欠かせない「水」と「電気」。 その「水」と「電気」をつくるのに欠かせない機械、それがポンプなのです。 トリシマは、ハイテクポンプ、プロジェクト、サービス、新エネルギー・環境の4事業をドメインとして、社会を支えるさまざまな製品とサービスを提供しています。 安心・安全で快適な暮らしを支えるとともに、機器の高効率化による省エネと環境負荷低減など、社会課題の解決にも貢献しています。 【ハイテクポンプ事業】 海水淡水化や発電、化学、上下水道、一般産業用など、さまざまなプラントの高度化・多様化するニーズにお応えするポンプを開発・提供しています。 また、「ポンプdeエコ」をスローガンに、高効率ポンプでプラントの省エネとCO2排出削減に貢献しています。 【プロジェクト事業】 上下水道や治水、かんがい施設などにおいてポンプ単体の提供にとどまらず、ポンプ設備や関連設備全体のEPC(設計・調達・建設)を行うコントラクターとしてインフラ整備に携わっています。 また、近年頻発している大雨に備え、防災・減災分野における独自技術で、安心・安全な暮らしづくりに貢献しています。 【サービス事業】 アフターマーケットの分野でも、お客様に最高のソリューションサービスを提供できるよう常に進化を続けています。 ポンプ設備を効率的にお使いいただくために、定期的なメンテナンスや診断をはじめ、精密点検や性能試験などでポンプ性能の回復や健全性を確認できる工場持込整備など、多様なサービスメニューから、あらゆる状況に応じた最適なソリューションを提供しています。 【新エネルギー・環境事業】 カーボンニュートラル社会の実現に不可欠な、再生可能エネルギー分野にも携わっています。 小水力発電分野では、ポンプメーカの強みを活かして、高効率のポンプ逆転水車を提供しています。 |
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創業 | 大正8年8月1日(1919年) |
設立 | 昭和3年4月20日(1928年) |
資本金 | 15億9,300万円 |
従業員数 | 1,665名(連結)2023年3月末現在
934名(単体)2023年3月末現在 |
売上高 | ◆連結
811億03百万円(2024年3月期) 646億49百万円(2023年3月期) 522億40百万円(2022年3月期) ◆単体 628億88百万円(2024年3月期) 511億11百万円(2023年3月期) 424億65百万円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役CEO 原田 耕太郎 |
事業所 | ◆本社/大阪府高槻市宮田町1-1-8
◇支社/東京 ◇支店/大阪、九州(福岡)、名古屋、札幌、仙台、広島、高松、佐賀 ◇営業所/横浜、三重、和歌山、熊本、沖縄 ◇出張所/宇部、徳島 ◇海外拠点(現法含む)/シンガポール、香港、天津、台湾、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、インド、UAE、カタール、、サウジアラビア、UK、USA、オーストラリア、スペイン ◇工場/本社工場(大阪府高槻市) |