業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/団体・連合会/その他サービス
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本社 |
愛知
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当協会は、名古屋高速道路公社が建設・管理する名古屋高速道路の交通管理事業、点検調査事業等を行っています。名古屋高速道路の1日の利用車台数が27万台以上。地域社会になくてはならない存在となっています。1979年の開通から40年以上、これからも多くの方々が安全に利用できるよう、名古屋高速道路の「安心」・「安全」・「快適」を下支えをする使命感を持って各事業に取り組んでいます。
普通のくらしをふつうに送れるように私たちは「当たり前」を提供しています。名古屋高速道路は、1979年(昭和54年)7月の高辻~大高間10.9kmの開通から34年を経て、2013年(平成25年)11月に整備計画延長81.2kmが開通しました。周辺の高速道路と一体となってネットワーク機能を発揮し、名古屋都市圏の大動脈として地域の発展に貢献しています。一般財団法人名古屋高速道路協会は、名古屋高速道路を末永く良好な状態に保全し、多くのお客様の安全・安心・快適な道路サービスを提供するために、交通管理事業や点検調査事業をはじめとする各事業を役職員一丸となって、全力で取ります。
お客様が名古屋高速道路を安全・安心・快適に利用できるよう、交通事故や落下物などの交通事案に迅速に対応するために24時間/365日体制で交通管理事業を実施しています。・管理隊・・・定期的にパトロールを行い、交通事故、故障車、落下物などの異常事態が発生した場合は、緊急で現場に向かい、お客様の安全を第一に考えた活動をしています。・管制・・・交通管制室では様々な通報やモニターカメラなどの情報をもとに、お客様への渋滞情報や交通規制情報などを提供しています。また、交通事故などの異常事態発生時は、無線指示により道路パトロールカーを現場に向かわせます。
高速道路及び付属施設の管理/点検調査を実施しています。・道路構造物の点検・・・道路構造物及び道路付属施設の損傷や機能不全もしくは、それらの予兆を経験豊富な点検技術者が多様な点検を行うことで把握に努めています。・付属施設の点検・・・電気設備点検、路上設備点検など、施設関連設備の安定した稼働及び円滑な運用を確保するため、経験豊富な点検技術者が様々な点検を行っています。
事業内容 | 1.交通管理事業(道路パトロール業務、交通管制業務、レッカー業務、取締業務、研修・訓練)
2.点検調査事業(土木構造物点検、付属設備点検) 3.公益事業(交通道徳活動、知識普及活動、環境美化事業) 4.お客様センター運営管理事業 5.駐車場管理事業 |
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設立 | 1982年9月 |
基本財産 | 8,000万円 |
従業員数 | 177人(2024.4月時点) |
売上高 | 17.5億円(2022年度実績) |
本社所在地 | 名古屋市南区本地通6-1-1 |
事業所一覧 | (総務課)名古屋市南区本地通6-1-1
(交通管理隊)名古屋市北区清水4-17-30 (交通管理隊庄内通分駐隊)名古屋市西区鳥見町3-39 (構造保全課)名古屋市南区本地通6-1-1 (施設保全課)名古屋市名東区高針荒田51-12 |