業種 |
食品
電力・電気
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本社 |
大阪
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人気商品多数!キャンデーやグミなどの菓子製品の製造・販売を行うメーカーです。国内市場のみならず、海外市場にも製品を展開。日本のお菓子文化を世界に広める活動も行っており、海外でも人気があります。また、お菓子作りだけでなく、太陽光発電やバイオガス発電システムの実施などにも注力しており、社会問題とも向き合い、全ての人に笑顔を届ける企業を目指しています。
伝統を大切にしながらも、常に消費者の求める味や健康志向に合った商品を生み出すことを大切にしています。「おいしさ」と「健康」の両立へのこだわりが、長年にわたる人気の秘訣。たとえば、のどをケアする「VC3000のど飴」や「はちみつきんかんのど飴」は、単なる甘いお菓子ではなく、ビタミンや天然成分を取り入れ、健康を意識した製品設計がされています。こうした消費者のニーズを捉えた「機能性菓子」に対するこだわりを大切にしています。また、消費者の声を積極的に取り入れ、お菓子に求める要素を反映させることも重視しています。時代、ライフスタイルの変化に応じて、細かいニーズに応える製品を開発しています。
ノーベル製菓の三重工場は、主要な生産拠点の一つであり、品質と効率を両立させた製造施設です。この工場は、キャンデーやグミなどの製品を高品質かつ安全に製造するための最先端の技術を導入しており、ノーベル製菓のこだわりのお菓子づくりを支える重要な施設です。原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、各段階で品質チェックが行われ、衛生基準を徹底的に守るための管理体制が整っています。また、環境にも配慮した生産が行われています。廃棄物の削減やエネルギー効率の向上を目指し、環境負荷の低減に努めています。持続可能な企業活動を目指し、地元の環境保護活動にも積極的に参加しています。
環境への配慮を重視し、太陽光発電、バイオガスの活用など、再生可能エネルギーを利用した取り組みも進めています。工場に太陽光パネルを設置し、電力供給を行い、工場内の電力需要の一部を賄うことで、エネルギーコストの削減と二酸化炭素(CO2)排出量の削減を実現。また、製造過程で発生する食品廃棄物や有機性廃棄物をバイオガスとしてエネルギーに変換することで、工場のエネルギー効率を向上させると同時に、廃棄物の削減にも貢献しています。エネルギーコスト削減に寄与するだけでなく、環境保護や地域社会との共存共栄を目指す持続可能なビジネスモデルの一部となっています。
事業内容 | 菓子(キャンデ-、グミキャンデー、錠菓、素材菓子など)製造および販売、太陽光発電、バイオガス発電システムの運営 |
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設立 | 1947年5月10日 ■創業:1929年10月2日 |
資本金 | (払込資本金)8130万円、(授権資本金)3億円 |
従業員数 | 200名(社員数180名 ※平均年齢38歳) |
売上高 | ■121億2562万円(2021年9月実績)
■141億4944万円(2022年9月実績) ■173億円(2023年9月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 馬場敏明 |
事業所 | 本社/大阪市生野区巽北
三重工場・三重美旗工場/三重県名張市 東京営業所/東京都中央区日本橋浜町 名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅 大阪営業所/大阪市生野区巽北 広島営業所/広島県広島市南区的場町 福岡営業所/福岡県博多区博多駅東 |