業種 |
鉄鋼
機械/非鉄金属/プラント・エンジニアリング/電力・電気
|
---|---|
本社 |
兵庫、東京
|
神戸製鋼所では、鉄鋼アルミ・素形材・溶接からなる「素材系事業」、
産業機械・エンジニアリング・建設機械からなる「機械系事業」、そして「電力事業」と、
多様な事業を行っています。
KOBELCOグループは、1905年に神戸製鋼所が創立して以降、社会の発展のため高品質な製品を市場に供給し続けてきました。創業当初は日本が本格的な製鉄業に進出した時期であり、日本経済と同時に当社も技術を高め、その規模を拡大。現在では鉄鋼アルミ・素形材・溶接からなる「素材系事業」、産業機械・エンジニアリング・建設機械からなる「機械系事業」、そして「電力事業」と、多様な事業を営む世界でも数少ない企業として確固たる地位を築き上げています。近年はカーボンニュートラルの実現に向けた社会変革が明確な潮流となっており、これを社会に貢献できる新たなビジネスチャンスと捉えて更なる発展を目指しています。
様々な課題に果敢に挑戦し、社会課題の解決や社会の発展に貢献していく姿勢は当社グループの使命・存在意義そのものだと考えており、私たちはこの姿勢に共感する人の力で技術と伝統を繋いできました。そうして築き上げてきた技術・知識・ノウハウを次の世代に受け継ぎ更なる未来を切り拓くべく、当社では人材育成にも力を入れています。入社時の集合研修に加えて、成長段階や職能に応じた階層別・専門研修を行っている他、海外目的別留学制度や社内語学教育を通してグローバルに活躍できる人材を育成。市場価値の高い人材として幅広く活躍でき、それぞれが目指すキャリアプランの実現が可能です。
KOBELCOグループでは人材を大切な財産として考えており、社員が安心して長期活躍できる待遇・環境づくりを行っています。例えば週休二日制に加えて長期休暇やリフレッシュ休暇などもある他、効率的な業務体制により残業時間を大幅に削減。家族や趣味の時間を大切にしながら仕事とプライベートを両立することができます。その他にも社宅や独身寮がある他、子育てに関する支援制度も充実しており、育児休業からの復帰率99.0%、男性の育児特別休暇取得率78.5%と、ライフステージが変化していく中でも安心して働くことができます。
事業内容 | ●鉄鋼アルミ
●素形材 ●溶接 ●機械 ●エンジニアリング ●電力 |
---|---|
設立 | 創立 1905年9月1日
設立 1911年6月28日 |
資本金 | 2,509億円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 連結 38,488人(2023年3月31日現在)
単体 11,368人(2023年3月31日現在、出向者を除く) |
売上高 | 2兆4,725億800万円(2023年3月末/連結) |
代表者 | 代表取締役社長 山口 貢 |
事業所 | ◆神戸本社
〒651-8585 兵庫県神戸市中央区脇浜町海岸通2-2-4 ◆東京本社 〒141-8688 東京都品川区北品川5-9-12 |
子会社 | 202社(2023年3月31日現在)
|
関連会社 | 49社(2023年3月31日現在)
|