株式会社ダッド

自動車/システム開発/3DCG・アニメーション作成/広告

業種	情報処理機械設計／インターネット関連／自動車／輸送機器
本社	愛知

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クリエイティブデザイン部
M.S.（40歳）

【出身】中京大学国際英語学部　英米文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	映像制作。プリプロからポスプロまで。映像の企画から撮影、編集まで全てに携わっています。企画は映像制作の中で、最も苦しく、最も醍醐味のある部分だと思っています。アイデアを生み出すというのは、本当に難しく、自分をさらけ出す恥ずかしさ、自分の薄っぺらさが露呈する恐怖との戦いです。撮影は色々な機材を扱い、お客様の伝えたい想いを一つのアングルに込めます。完璧に決まった映像を撮れたときの気持ちよさは格別です。また全国各地に出張でき、現地の美味しい物を食べられるのは撮影チームのひそかな楽しみです。編集は、自分のセンスとお客様のご要望のバランスをどうやって取っていくかが腕の見せどころです。私たち撮影・編集チームはこれら全ての工程が内製できるため、総合的に技術と知識を習得できます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	一つとして同じものはない映像を作ることができる。常に新しく前へ。同じお客様からのご依頼でも毎回映像の内容は違うため、常に新鮮で新しいものを作り出せることがとても刺激的です。仕事は大変ですが、お客様からの喜びの声や自分の作った映像が世の多くの人の目に入ると思うと誇らしい想いです。色々な仕事を乗り越えるたび、新しい技術や知識を習得でき成長を感じることができます。ちなみに私は過去に作って評価の高かった映像を振り返ることはしません。常に反省はあり、そこに満足していては成長できないですし、今の自分ならもっと良いものを作れると信じたいからです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	本当に制作会社？ダッドを選んだ理由は、正直にお話すると「低い離職率」という謳い文句です。みなさんの映像制作会社に対するイメージは何ですか？おそらく、きついブラックなイメージがありますよね。私がダッドに転職して最初に抱いた印象は、「あれ？本当に制作会社なの？」でした。転職前とは比較にならないほど、というと前職に申し訳ないのですが、待遇の良さに驚きました。もちろん仕事は楽ではなく大変です。世間では当たり前ですが、残業代が出る！有休が使える！長期連休がある！チームメンバーもみんな優しい！おかげで、プライベートも充実し、メリハリのある生活が送れています。

これまでのキャリア	ブライダル業界の映像制作、音響演出（10年間）

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

最初に勤めた業界が本当に大変で、良い時もつらい時も10年頑張りました。
今思えば、そこでの経験のおかげで大概のことには動じなくなりました。
動じなくなったことで、公私ともに新しい世界に踏み出すことができ、色々な経験ができています。
どんな会社でも学びはあるし、その経験は活きます。
大切だと思うのは、恥やプライドを捨て、学び取ろうという強い意思を常に持ち続けられるかどうかだと思います。