業種 |
公社・官庁
建築設計/福祉・介護/教育関連/その他サービス
|
---|---|
本社 |
愛知
|
日進市で暮らす人々が健康で快適かつ安心・安全に、幸せに暮らすことができるよう「まち」を守り育てること。
そして、次の世代を担う子どもたちに引き継いでいくこと。
市民、市議会、市役所が一体となって市民主体の自治の実現を図りながら、愛着と誇りを持って暮らせる日進市であり続けるために、時代の変化に対応した地域社会を創造します。
人とみどりを大切にするまち 日進市民に最も近い基礎自治体の職員として、いかに市民の幸せな暮らしを実現できるか。日進市職員は、地方公務員として「誇り」と「使命感」を持って、市民のため日々の職務に専念しています。市民本位の市政の運営を行い、日進市で暮らす人々が健康で快適かつ安心・安全に、幸せに暮らすことができるよう「まち」を守り育てること。そして、次の世代を担う子どもたちに引き継いでいくこと。市民、市議会、市役所が一体となって市民主体の自治の実現を図りながら、愛着と誇りを持って暮らせる日進市であり続けるために、時代の変化に対応した地域社会を創造します。
公務員の仕事は多岐にわたりますが、そのどれもが「世のため人のため、社会生活の根幹を担うやりがいのある仕事」です。それゆえ、困難なこともありますが、職員同士で助け合い、乗り越えていく風土のある職場です。また、日進市はそれほど大きくない市ということもあり、一つの分野に留まらず、幅広い分野の業務に関わって知識を身につけれるというのも魅力の一つですし、市民に寄り添った対応がしたいという方にはぴったりの職場だと思います
事業内容 | 1 市政の基本的施策の企画及び総合調整・市長、副市長の秘書業務・広報紙の発行・人事管理などを行っています。
2 条例、規則等の審査や編集・災害対策・財政・市庁舎の維持管理・市民税や土地、家屋に係る固定資産税に関する業務・市税の滞納整理などを行っています。また選挙管理委員会に関する業務も行っています。 3 市民まつりの調整・市民参加、市民自治活動の支援及び協働の推進・生活相談・交通対策・環境保全・住民基本台帳、戸籍に関する業務などを行っています。 4 介護保険・障害福祉・生活保護・国民健康保険・年金・医療費の助成・保健センターの運営・乳幼児の予防接種・がん予防・児童館及び老人福祉センターの運営などを行っています。 5 放課後子ども教室、にっしん子育て総合支援センター、家庭児童相談に関する業務・公立保育園の設置、管理及び運営・障害児福祉に関する業務などを行っています。 6 都市計画・道路建設・土木管理・区画整理・下水道に関する業務・建築確認及び許可・商工業の振興発展・観光事業・農業団体の育成指導・市民農園に関することなどを行っています。 7 小中学校の設置・学校施設の建設及び維持管理・児童生徒の就学、入学及び転学に関する業務・文化財の保護・生涯学習・文化芸術、スポーツ及びレクリエーション事業の企画・図書館の管理運営などを行っています。 8 その他、決算の調製などを行っている会計課・議場及び議会関係各室の管理や議員の身分及び報酬などに関する業務を行っている議会事務局・決算の審査などを行っている監査委員事務局があります。 |
---|---|
設立 | 平成6年10月1日に市制施行しました。 |
予算規模 | 令和6年度当初予算
一般会計予算額 336億3,500万円 |
決算額 | 令和5年度
一般会計歳入 328億3,870万円 一般会計歳出 309億9,195万円 |
職員数 | 514人 |
面積 | 34.91km2 |
代表者 | 日進市長 近藤 裕貴 |
事業所 | 日進市役所(日進市蟹甲町池下268番地)
その他日進市内公共施設 |
人口及び世帯数 | 93,838人(令和6年9月1日時点)
39,964世帯(令和6年9月1日時点) |
人口が緩やかに増加しているまち | 日進市は、名古屋市と豊田市の間にあるという恵まれた地理的条件もあり、古くから住宅型の都市として発展してきています。日進市の人口は、昭和33年1月の町制施行から毎年一度も減少することなく伸び続けており、平成に入ってから、その伸びはさらに顕著となりました。平成6年10月の市制施行の翌年には、人口6万人を突破し、平成30年2月9日に、9万人を達成しました。
今後も、緩やかに人口増加を続け、2030年には10万人に達する予測が立てられており、これからも発展を続ける日進市では、魅力的な仕事が待っています。 |
都市基盤の整備が進むまち | 大型ショッピングモールが開店するなど、市外から多くの人が訪れる日進市では、都市近郊型の道の駅の整備や、東郷PAにスマートインターチェンジの開設を計画するなど、都市基盤の整備を進めています。 |
大都市近郊にあって自然と田園風景が残るまち | 名古屋市と豊田市の間にありながら、日進市内には、里山や田畑の緑、河川やため池の水辺など、たくさんの自然環境が残っています。これら自然環境とともに生き、また、次世代にしっかりと受け継ぐために、天白川源流域の東部丘陵や、住宅地の香久山に隣接する北高上緑地など、地域住民の皆さんと保全活動を進めています。 |
多くの大学が立地し官学連携を進めるまち | 日進市には、愛知学院大学、椙山女学園大学、名古屋外国語大学、名古屋学芸大学、名古屋商科大学と、5つの大学が立地しており、また、愛知淑徳大学、中部大学、名城大学、愛知東邦大学を加えた9大学と連携協力協定を結んでいます。 |
子育て・教育を積極的に支えるまち | 年間約1,000人の子どもが誕生する日進市では、子育てを積極的に支援しています。私立の保育園の開園を進める一方で、市内全小学校で「放課後子ども教室」「放課後児童クラブ」を、共通の活動場所で、多様な共通プログラムを一体的に行う取組も進めています。 |
健康・長寿を実現するまち | 愛知県で平均寿命が長いまちの一つである、日進市では、生活習慣病や認知症を予防するため、気軽に体操やおしゃべりを楽しめる「つどいの場」を地域に増やすなど、健康寿命を延ばす取組を行っています。 |