弁護士法人山本特許法律事務所

“理系の知識を活かして活躍できる”キャリアとして注目されている“知的財産ビジネス”。理系の修士・博士号を持つ人材が多数活躍する当所には、世界トップレベルの企業・大学・研究機関による最先端（ノーベル賞受賞も含む）の研究成果である、“サイエンス”（バイオ・医薬・情報通信など）の発明が日々依頼されてきます。特許庁・裁判所などを相手に、サイエンスをベースに法律を駆使し、緻密に論理を構築して勝ち切る戦略を立案する。知的で戦略的で、ビジネスの根幹に関わるエキサイティングな仕事です。弁護士・弁理士資格を有していない方は、弁護士・弁理士による上記業務を補助することによって、上記業務に携わっていただきます。

－知的財産こそがビジネスの根幹をなし、企業のビジネスや国の産業の命運を左右する－ 世界で勝ち抜いている経営者の常識です。当所には、知的財産に拠ってビジネスを行い世界で活躍する国内外のクライアントからの依頼が、毎日絶えません。そんな当所の知的財産ビジネスを支えるのは、英語と法律を駆使する専門スタッフ［商標全般を担当する商標担当、各種書類を翻訳する翻訳担当］、特許庁・裁判所への各種手続き・対クライアントのレター・期限管理などを一手に取り扱うＩＰパラリーガル。世界を舞台に活躍する企業の知的財産戦略をサポートするプロフェッショナルへの道です。

当所の案件の８０％は海外からの依頼。その大半が、知的財産ビジネスの最先進国アメリカからです。アメリカの知的財産ビジネスは、“日本より３０年は進んでいる”と言われます。アメリカのクライアントを満足させるのは、容易ではありません。彼らは日本よりもずっと知的財産の真の価値を深く理解し、それを有効にビジネスに活かすことを知っています。まさに知的財産に拠ってビジネスを行い、世界中で活躍しているのです。彼らをも納得させるレベルで知的財産ビジネスを行うために、当所は、１５ヶ国以上の国々から来た才能豊かな外国人スタッフ約５５名を含む多様性に富んだ人材を擁し、その多様性を強みに、最高のサービスを提供しています。