これが私の仕事 |
鉄塔の建替え・電線張替工事の現場監督者 現在、鉄塔建替え工事の現場で技術員として仕事に従事しています。現在の仕事ではお客様の要望にお応えしつつ、協力会社の作業員が現場で働きやすい環境になるように調整をしたり、現場に出て作業が安全かつ施工計画どおり行われているかをチェックしています。私は3年目で現場経験が少ないという事もあり作業工程で知らない点が多いので、まずは作業工程を覚えようと勉強しています。それでも分からない事は先輩や上司に質問したり、協力会社の方にこの作業はどのように行っていき次の工程のためにどういった点に注意すべきかなどを教えてもらったり、1つ1つの工程を把握できるように努めています。また、そうやって作業員の方々とコミュニケーションを取り仕事の話が円滑に出来るようになっていく事が面白いと思っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
鉄塔工事で電線のディップ(弛み)を初めて決めた事 架空線工事部工事グループに配属され初めて現場に出た時に、技術員として鉄塔に上がり電線のディップ(弛み)を決めた事です。鉄塔工事では一部の工程なのですが、その径間のディップを決めるということは、そこにある電線は何十年間とその町の1つの外観として残る物です。決して目立ちませんがお客様に安定した電力供給をして頂くために日々の業務を行っている私達にとってこれほどうれしい事はないと思います。さらに、この作業の時期が真冬で雪・風も吹く厳しい状況での作業だったたので、かなり決めにくかったのですが無事に決める事ができ非常に達成感もありました。現在は1つの工程で喜びを感じて仕事をしていますが、今後はもっとたくさんの工程を経験し最終的に鉄塔工事の全ての工程に携わり1つの物として完成させたいと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った関西圏内で電力事業に携われる。 もともとインフラ業界に興味があり、さらに大学で学んでいた電気を活かせるのではないかと思い電力業界に興味を持ちました。そしてリクナビでそういった関係の企業を探っていた時に当社である株式会社かんでんエンジニアリングを見つけました。初めに行った説明会で送電事業の先輩の紹介を聞きとても興味を持ちました。そして、発電所から送られてくる高圧の電気を取扱ったり、高所での作業現場の写真などを見てそういった現場の現場代人として施工管理をしてみたいと思いました。さらに、生まれ育った関西圏内での電力供給に携われることが当社を選んだ最大の決め手でした。 |
|
これまでのキャリア |
架空線工事部技術グループ(1年間) → 架空線工事部工事グループ |