農業用作業機のパイオニア!
日本の≪食≫を支えて121年。
業界トップクラスのシェア(※日本農業機械工業会 調べ)を誇る老舗の「完成品メーカー」です!
★会社紹介動画★
https://www.youtube.com/watch?v=SqxPRVU96yg
「農業をもっと楽にしたい!」という想いを大切にしています。
農業は作物の種類、土質、作業の種類によって多くの機械が必要になります。農業現場の「困った!」を見つけ、解決していくことが私たちの仕事です。取扱機種2,000種類以上。未来の農業に向かって、私たちは挑戦し続けます
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松山には「人の役に立つ、人のための≪機能≫を創れ」という商品コンセプトがあります。農業機械は使用頻度が少ないものもあり、扱うのもプロのオペレータだけではありません。“簡単に扱える高性能”が開発の絶対条件です。専門メーカーとして、トラクター用作業機械や自走式収穫機を製造し、自然循環型社会を作る使命をも担っていると自負しています。農業機械のパイオニアとして、日本農業の未来に貢献します。
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松山の財産のひとつは当社で働いている「社員」。社員を大切にし、安心して、良い環境で働いてもらうこと。それがお客様の満足や農業の発展に貢献すると信じているからです。部活動や社員旅行、BBQなどを通し社員同士の絆を深め、働きやすい環境づくりに力を入れています。また有給休暇の取得率も高く、プライベートも充実させることができます!ぜひ、当社の “ 雰囲気 ” を感じてみてください。
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事業内容 | ■業界トップクラスのシェア&売上の「ニプロ-Niplo-」ブランド(※日本農業機械工業会 調べ)
「松山株式会社」… 何をしている企業かご存知ですか? 当社は、トラクターの後ろに付ける「農業用作業機」を作っている「完成品メーカー」です。 「ニプロ-Niplo-」という自社ブランドを持っており、設計開発・製造・販売すべてのことを自社で行っています。 日本農業に欠かせない、皆さんの食を支える企業です。 多種多様な職種のなかで、あなたの「やりたい!」を見つけてください! |
創 業 | 1902(明治35)年6月1日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 松山 信久 |
従業員数 | 330名(男290名・女40名/2023年12月現在) |
売上高 | 220億円(2023年12月期)
215億円(2022年12月期) 218億円(2021年12月期) 207億円(2020年12月期) 215億円(2019年12月期) 203億円(2018年12月期) 196億円(2017年12月期) 187億円(2016年12月期) 177億円(2015年12月期) |
事業所 | 本社・工場 (長野県上田市塩川5155)
物流センター (長野県上田市塩川2949) 北海道営業所 (北海道岩見沢市栗沢町由良194-5) 旭川出張所 (北海道旭川市永山町8-32) 帯広出張所 (北海道河西郡芽室町東芽室北1線18-10) 東北営業所 (宮城県大崎市古川清水3丁目石田24番11) 関東営業所 (栃木県栃木市大平町横堀みずほ5-3) 長野営業所 (長野県上田市塩川2949) 岡山営業所 (岡山県津山市瓜生原757-4) 九州営業所 (熊本県宇土市松山町1134-10) 南九州出張所 (宮崎県都城市甲斐元町3389-1) |
主な取扱製品 | 【トラクタ用作業機】
トラクターの後ろに付ける作業機 土を耕し活性化を図る機械を中心に農業のあらゆる分野で活躍しています 【自走式野菜収穫機】 玉ねぎ・ジャガイモ・サツマイモなどを収穫します 【野菜包装機】 全自動包装機及び供給ロボット レタス・しめじなど、スーパー等に並ぶ野菜を包装します |
当社の強み | ★世の中が大変な時だからこそ、力を発揮する会社★
私たちは皆さんの暮らしに必要な「食」を根底で支える機械を作っています。 世の中が大変だからこそ、生活、食、安全な毎日が見直されています。 農業用作業機業界は「安定した需要」「景気に左右されない強さ」「食を支える重要な社会的役割」のある業界です。 ★農家さんに選ばれるには「理由」があります★ 補給部品の即日出荷率が98~99%! 注文を受けた翌日には手元に届くよう出荷をしています。 アフターサービスのきめ細やかさが、他者にはない当社の強みです! |
完成品メーカーならではの「ものづくり」 | 製品の開発から生産、販売までを自社で一貫して行っています。
完成品が部品であったり、お客様がメーカーだったりするのとは違い、 ゼロからものをつくり、お客様に届け、人の役に立っている場面を 自分の目で見られることが「完成品メーカー」の醍醐味です。 |
企業理念 | 発明考案を機軸とした「開発立社」を合言葉に、農業と環境に関わる技術を通じて、人と大地のより豊かな関係を追求していける技術開発型企業。
---------------- 当社には「プロ農家さんの満足だけではなく、誰もが喜び、助かる機械を創れ」という商品コンセプトがあります。農業機械を扱うのは、プロのオペレータだけでなくご高齢の方や機械の扱いに慣れていない方も多いからです。 だからこそ松山では、 “簡単に扱える高性能” が開発の “絶対条件” 。 農業のプロが満足する性能を、簡単に、扱いやすく。 また、私たちは農業機械の専門メーカーとして、農業や自然環境保護を実践できる社会を作る使命をも担っていると自負しています。 |
福利厚生 | ■ワークライフバランスを大切にしています
松山(株)の宝物。それは「自然」と「社員」です。 福利厚生の充実を図り、働きやすい環境を目指しています。 ≪参考≫ 休暇休日 年間休日120日:完全週休二日制(土日休み)、年末年始・GW・夏季連休 平均有給取得日数 16.13日(消化率92.8%) 育児介護 産前産後休業、育児休業(3年)、育児短縮勤務制度、子の看護休暇 介護休暇、介護休業 慶弔規定 結婚祝い金・出産祝い金制度、慶弔休暇 弔慰金・見舞金制度 教育研修 資格取得・自己啓発支援 入社時、希望者の研修参加支援、斡旋 その他、業務上必要な資格等は会社補助、就業時間内にて資格取得 健康管理 健康診断(人間ドック)全額補助 インフルエンザ予防接種補助 歯科検診、(一部)がん検診補助 その他 社員寮(3,000円/月)、社員食堂、社員旅行、クラブ活動、定年後再雇用制度 など |
任せる風土が松山にはあります。~K・Iの場合~ | ●あぜぬり機の開発ストーリー ~入社2年目のK・Iを開発リーダーに抜擢~
あぜは水田の外周を囲む土手のことで、泥土をクワなどでぬりつけて水田から水が漏れださないようにすることをあぜぬり作業といい、手作業では大変な重労働です。 そのあぜぬり作業をトラクタに取り付けて行なうことができる作業機があぜぬり機です。 既存の製品以上にお客様のニーズに応えられる新製品を市場に投入するため、 6年前、あぜぬり機の新製品開発プロジェクトがスタートしました。 このプロジェクトのリーダーに抜擢されたのは、入社2年目になったばかりのK・Iでした。 <開発にあたって> ・水田の水が漏れださないように、「よりしっかりしたあぜを作ること」を基本とした製品に。 ・農家のみなさんが使いやすい製品にするため、宮城から宮崎までを周り、様々な地域で農家さんからいただいたアドバイスを生かした製品に。 ・より快適な作業を実現するため、作業時の振動の低減やトラクタとの重量バランス向上を考える。 「5年」かけて開発プロジェクトにより作りあげた新製品は年間500台も売れ、お客様からのクレームも激減しました。 現在はそのプロジェクト機のモデルチェンジを行っており、さらなる軽量化や使い勝手のよさを追求しています。(プロジェクトでは5年かかりましたが、これは2年程度で完成しそう!) ----- ●「K・I」より松山のいいところをお伝えします。 ・プロジェクト機の開発には5年かかりましたが、会社はこの期間ずっと待ってくれました。 開発に没頭できる会社です。 ・製品コンセプトは最初に決めますが、どんなアプローチで製品を作っていくかは自由です。 ・松山の製品は、強度・耐久性も重視しています。他社より「こわれない機械」を作ることにプライドをもって仕事をしています。 ・有給休暇を有効に活用できる環境があるため、プライベートも充実しています。 |
任せる風土が松山にはあります。~H・Oの場合~ | ●ウイングハローWMS型 モデルチェンジストーリー
~入社2年目のH・Oを開発リーダーに抜擢~ 代かき作業は、田植えの前に耕耘した水田に水を入れ土塊を砕き(砕土)、前年の稲株やわらなどの雑物を土の中に埋め込み(埋込)、水田全体を平らにならす(均平)ことで、苗がしっかりと植え付けでき、田植え後の水管理をしやすくする大切な作業です。 その代かき作業をトラクタに取り付けて行なうことができる作業機が代かきハローです。 従来の「ドライブハロー」に対し、より広い作業幅と運搬時のコンパクトさを実現した折りたたみ式の代かき作業機「ウイングハロー」は現在では松山の主力製品のひとつです。 H・Oは、入社2年目で中大型トラクタ向け製品のモデルチェンジを任されました。 <開発にあたって> ・電気制御システムの改良により片側ずつ独立して折りたためるように。 ・折りたたみの角度を150度から180度にしてよりコンパクトに。 ・電気制御システムを極力単純化することでトラブルを防ぎ、農家の方が長年使えるように。 ・埋込性能を向上し、より平らで雑物の少ない仕上がりの機械に。 ・全国どこの地域で使われてもこわれない強度に。 約1年半かけて開発し、年間500台売れる製品になりました。 ----- ●「H・O」より松山のいいところをお伝えします。 ・自動車メーカーなどでの最先端の技術開発は大変魅力的ですが、学生のときそのような大企業に就職した先輩の方々のお話を聞くなかで、製品の一部分にしか携われないのは何か物足りないと感じていました。 松山では、自分で調査・設計・試作・試験して改良を重ねお客様に実際に使っていただけるような製品にするところまで責任を持って仕事をし、製品開発の全体に携わっていきます。 完成品メーカーに入社したことで、就職活動の際に考えていた「やりたいこと」が実現できています。 ・ボトムアップの組織で上司にしっかりと自分の意見や提案が伝えられ、新製品の開発に反映させることができる環境です。 ・クラブ活動が盛んです!(テニス・野球・スキーなど) |
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