業種 |
放送
芸能・芸術
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本社 |
東京
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株式会社フジ・メディア・テクノロジーは、国内最大級のメディア企業集団であるフジサンケイグループのテレビ番組を技術・制作しています。撮影・音声・照明・マスター監視業務までをカバーし、テレビのほか映画、舞台、各種催物など扱うジャンルは多岐にわたります。23年10月からはスポーツ専門の番組制作会社(株)東京フイルム・メートと合併し、「Sports&Entertainment」を合言葉にさらなる飛躍を狙います。
私たちは、フジ・メディア・テクノロジーとして生まれ変わってから、カメラ・ビデオエンジニア・音声・照明・送出技術とテレビ放送にまつわる、全ての技術セクションを総合的に運用・サポートできる技術者集団となりました。テレビ番組では、フジテレビを中心に報道・情報番組・バラエティー・ドラマ・スポーツ中継等、あらゆるジャンルの番組に技術協力する一方、CMや映画・コンサート・イベントにも参画しています。また制作部門も有し、番組やイベントの社内一括制作の受注や、海外事業部門ではルーヴル美術館の所蔵品をはじめとした、美術品画像のフォトエージェンシー業務など、幅広いニーズに対応しています。
手に汗握るスポーツ中継や感動のコンサート中継に欠かせないもの、それが中継車です。当社では社員の経験とアイデアを詰め込んだ中継車を2台保有。あらゆるスポーツの生中継で活躍し、皆さんに感動をリアルタイムでお届けしています。またコンパクトな設計のため、コンサートホールや劇場の舞台中継にも対応しています。そして報道中継車が1台。現場から最新のニュース映像をお伝えしています。また、照明技術ではテレビ、映画、舞台などを手がけ、豊富な機材と経験を武器に、日本照明家協会賞をはじめ多くの賞を受賞。ただ被写体を照らすだけではなく、光のプロフェッショナルとしての企画力、デザイン力、技術力に高い評価を頂いています。
私たちは、フジ・メディア・テクノロジーとして生まれ変わってから、カメラ・ビデオエンジニア・音声・照明・送出技術とテレビ放送にまつわる、全ての技術セクションを総合的に運用・サポートできる技術者集団となりました。テレビ番組では、フジテレビを中心に報道・情報番組・バラエティー・ドラマ・スポーツ中継等、あらゆるジャンルの番組に技術協力する一方、CMや映画・コンサート・イベントにも参画しています。また制作部門も有し、番組やイベントの社内一括制作の受注や、海外事業部門ではルーヴル美術館の所蔵品をはじめとした、美術品画像のフォトエージェンシー業務など、幅広いニーズに対応しています。
事業内容 | ■テレビ放送番組、映画、舞台、各種催物の制作技術(カメラマン、音声、映像技術ビデオエンジニア、番組制作ディレクター)、及び照明技術並びに企画、制作及び販売
■放送の送出業務(マスター業務)・回線管制・CG・配信等 ■労働者派遣法に基づく技術者の派遣 ■放送、映画、舞台、催物等の設備機構、機器の設計、施工、運用、販売並びに保守管理 ■屋外を含む総合演出空間の電気工事請負、設計、施工及び監理 ■国内外の博物館、美術館の作品画像の提供、販売及びコーディネーション業務 |
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当社のココがすごい! | ■神宮球場ヤクルトスワローズ戦全試合の中継を担当
■浦和レッズ戦ホーム試合の中継を担当 ■フジテレビ局内の番組照明をすべて担当 |
設立 | 平成25年7月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 338名(2024年4月現在) |
売上高 | 81億6150万(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 須藤 直宏
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事業所 | ■本社
東京都江東区青海1丁目1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー17F |
営業所 | ■赤坂オフィス
東京都港区赤坂7丁目1-16オーク赤坂ビル7F |
株主 | 株式会社フジ・メディア・ホールディングス |
沿革 | 2013年7月 テレビ番組制作会社の(株)八峯テレビと(株)と照明技術会社の(株)フジライティング・アンド・テクノロジイが合併し「フジ・メディア・テクノロジー」が誕生
フジ・メディア・ホールディングス傘下の国内最大級の技術制作会社として、フジテレビはもとより各局のテレビ番組の制作・技術を担当 2023年10月 スポーツ専門のテレビ制作会社(株)東京フイルム・メートを合併、同社を「赤坂オフィス」として事業を継承。今までの強みだったスタジオ収録や照明技術、音声と言った技術のみならず、ENGカメラ取材やドローン空撮、ニュース映像編集、アナウンサーのキャスティング事業など幅広い事業展開に挑戦 |