ヤマト モビリティ & Mfg.株式会社
ヤマトモビリティアンドマニュファクチャリング
2026
業種
半導体・電子部品・その他
コンピュータ・通信機器・OA機器/総合電機(電気・電子機器)/その他製造
本社
埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

ヤマト モビリティ & Mfg.は、1937年の創業以来、プラスチックの技術を磨き続けてきました。現在は、樹脂事業やSP・真空成型事業、物流機器事業、EV事業の四つの事業へとそのノウハウを転換させ、国内の産業に貢献しています。今後はものづくりのプロフェッショナル集団として、さらに技術力を高め、生産・販売力を強化し、業界をリードし続ける存在へと成長していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

プラスチックのプロフェッショナル集団

OA機器や家電、住設機器、自動車関連部品などに使用される合成樹脂(プラスチック)製品の企画設計から金型製造、成形、組立までをメイン事業としている当社。国内外にある生産拠点をもとに、製販一体となったきめ細やかな提案で、さまざまなニーズに対応。また樹脂真空成形技術を生かし、看板・ディスプレイ・什器のデザイン設計や施工も手掛けています。さらにカゴ台車や6輪台車などのカートやボックスパレット商品など、物流機器も製造・販売。ヤマト モビリティ & Mfg. は、これまで培ってきたプラスチックの豊富なノウハウを強みに、国内のあらゆる産業を支えるプラスチックのプロフェッショナル集団です。

事業優位性

100年企業、更にその先の100年を目指して

当社は1937年の創業以来、今年で87年を迎え、あと13年で『100年企業』になります。1989年にタイに海外拠点を設立してから、香港や上海などに次々と生産工場を確立。また国内では業務提携や子会社化を積極的に推進し、企業の総合力を培い、業界をリードする存在へと成長を続けてきました。メイン事業の一つである物流機器についてもスウェーデンの企業と提携し、今に至っています。また、EVを主体とする新規事業分野においても大きなチャレンジをしていきます。今後もこのような変革・成長への追求をおこない、一人でも多くの方の豊かで快適な生活へと貢献し、100年企業、更にその先の100年を目指していきます。

魅力的な人材

社員の飽くなき挑戦を支える働きやすく、やりがいのある環境を

独自技術を中心に、数々の革新と追求を続けてきた当社。今の地位を築いてこられたのも、そのような社員の飽くなき挑戦によるものだと確信しています。お客さまのニーズを解決するためにワクワクして仕事をする営業、より良い商品づくりのために開発に没頭する設計技術職など、実際にさまざまな社員が活躍しています。今後もさらなる成長を目指していくため、こうした社員一人ひとりに大きな裁量を与え、働きやすく、やりがいのある環境づくりをおこなっていきます。そしてイノベーションを与え続ける企業として、世の中の常識を変えるサービスを提供する、それが私たちの仕事をしていく上での喜びです。

会社データ

事業内容 ◆OA機器部品、SP製品、住宅設備機器、自動車用品、家庭用品、情報通信関連用品等を主体とした樹脂関連事業
◆コンビテナーやスルーテナーを主体とした物流機器関連事業
◆EV関連事業
設立 1955年8月
資本金 10億2,999万円
従業員数 90名(2024年3月時点)
売上高 578,927万円(2022年3月時点)
代表者 代表取締役 重岡 幹生
事業所 ◆川越本社・工場
埼玉県川越市大字古谷上4274
TEL:049-235-1234
◆東京本社
東京都台東区東上野2-14-1
TEL:03-3834-3111
◆横浜事業所
神奈川県横浜市西区高島2-6-32
◆大阪営業所
大阪府大阪市中央区淡路町1-4-10 森井ビル
◆関連会社
ヤマト・テクノセンター株式会社、埼玉ヤマト株式会社、香港大和工貿有限公司、大和高精密工業(深セン有限公司、亜バ特貿易(上海)有限公司、BIG PHILIPPINES CORPORATION
沿革 1937年2月 東京都本所区に岩本製作所として加工工場を設立
1944年1月 企業整備により株式会社興国精機製作所を設立
1945年5月 東京芝浦電気株式会社並びに日本ビクター株式会社向の受注増大に伴い、茨城県下館町に工場を建設して営業を開始
1951年4月 東京都台東区御徒町に営業所を新設
1955年8月 商号を大和化工材株式会社と改称
1960年3月 大阪支店を新設
1961年6月 大和プラスチックス機械株式会社を設立
1961年9月 浦和工場を新設
1963年9月 大和樹脂株式会社を設立
1965年4月 名古屋営業所を新設
1966年2月 東洋樹脂株式会社を設立
1968年8月 スウェーデン国グリチタンストールメブラー社 及び スイス国コンビテナー社とコンビテナーの技術援助契約を締結
1969年9月 浦和工場隣接地にコンビテナー工場を新設
1970年5月 スウェーデン国ABハイドロリフト社とテールゲートリフト 「コンビリフト」の技術援助契約を締結
1971年7月 ヤマトアドサービス株式会社を設立
1972年7月 スイス国コンビテナー社と「エクスポテナー」の技術援助契約を締結
1973年7月 ネスウッド株式会社を設立
1975年7月 東新機械株式会社を設立
1976年4月 摂津金型株式会社を設立
1979年7月 合成樹脂部門ULモールダープログラムの認定取得
1981年7月 東京都墨田区に東京配送センター及び研修センターを新設
1982年7月 東上精機株式会社を設立
1986年4月 東洋樹脂株式会社と合併し、これを川越工場として新発足
1989年5月 タイ国バンコクに合弁会社サイアムヤマトインダストリー株式会社設立
1992年5月 大和モールド株式会社設立
1992年10月 商号をヤマト・インダストリー株式会社と改称
1995年4月 日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式公開
1995年12月 香港に香港大和工貿有限公司を設立
1997年9月 埼玉県岡部町に工場土地建物を取得し、ネスウッド株式会社を移転
2000年4月 ネスウッド株式会社の社名を埼玉ヤマト株式会社に変更
2000年7月 香港大和工貿有限公司が中国深センに自社工場「黄埔大和注塑製品廠」を設立
2000年9月 川越工場ISO14001認証取得
2000年9月 浦和工場を売却し、埼玉ヤマト株式会社に集約
2000年10月 栃木ヤマト株式会社設立
2000年10月 サイアムヤマトインダストリーの2工場を、1工場に統合
2002年6月 ヤマトアドサービス株式会社をヤマト・インダストリー株式会社と統合
2002年8月 川越工場にてISO-9001認証取得
2002年11月 大和モールド株式会社を大和樹脂株式会社と統合
2007年4月 樹脂事業部技術部を東上精機株式会社金型部と統合して技術センターとし、東上精機株式会社をヤマト・テクノセンター株式会社に改称
2009年10月 永田紙業株式会社並びに明成物流株式会社と資本・業務提携
2010年2月 埼玉県川越市に本店を移転する
2011年1月 香港大和工貿有限公司が、独資会社として現地法人大和高精密工業(深セン)有限公司を設立する
2012年9月 上海に亜バ特貿易(上海)有限公司を設立する
2015年12月 BIG PHILIPPINES CORPORATIONの株式を取得(子会社化)
2017年1月 株式会社ハイモールドの株式を取得(子会社化)
2018年11月 株式会社ハイモールドに隣接する土地・建物等を購入し、伊勢崎事業所として稼動開始
2019年7月 株式会社ハイモールドに伊勢崎事業所を統合し、HMヤマト株式会社に改称
2020年7月 株式会社ミクロ精工の固定資産取得、ヤマト・テクノセンター株式会社 三芳工場とする
2021年3月 HMヤマト株式会社の事業を譲渡
2022年11月 株式会社IATと資本・業務提携をする
2024年10月 商号をヤマト モビリティ & Mfg. 株式会社に改称
ホームページ https://www.yamato-in.co.jp/
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