業種 |
生命保険
外資系金融
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本社 |
東京、長崎
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メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています(2024年12月現在)
メットライフは150年以上にわたり、お客さまの大切な資産をお預かりして、将来の安心に対するお約束を結び、それを確実に守っていく使命を担ってきました。私たちは、お客さま、社員、株主、そして地域社会と、よりたしかな未来への礎を築きながら、絶え間 ない変化をともに歩むことを、これからも目指します。また、お客さまに信頼され選ばれる生命保険会社であり続けるため、多様な人材を惹きつけ、さまざまな価値観を持つ幅広い人材が活躍できるよう、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(多様性、公平性、包括性)の実現に向けた、職場環境の整備と文化の醸成への取り組んでいます。
社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重し、誰もが個性とその能力を発揮して互いに協働できる包括性(インクルージョン)のある職場環境と文化の醸成に取り組んでいます。様々な第三者認証だけでなく、女性活躍推進に関する研修を社外向けに実施する等、活動が広がっています。評価制度も明確で公平。目標に対して、「成果」と「プロセス」の両面で評価されます。上司と定期的に面談を行い、フィードバックやサポートを得ることで、評価のタイミングでも「何を」「どのように」達成したのかがクリアになり、フラットな評価が実現します。また、この評価で給与が決まるため、年齢や入社歴に左右されること無く、実力に応じて正しく還元されます。
MetLifeはフォーチュン誌が選ぶ「World’s Best Workplaces(TM)2024」に選ばれました。また、長崎本社ビルは、Fitwel認証を取得。勤務する社員がより健康で豊かな人生を送れる要素を備えている建物として、日本の生命保険会社として初の認証取得となりました。オフィスの施設や設備には社員の声が反映されており、眺望も抜群。東京にはカフェや卓球ができるプレイングルームがあり、長崎には事業所内託児所やマッサージルーム、ビル内にコンビニエンスストアがあります。神戸は休憩室から神戸港が見渡せます。その他、無料のウォーターサーバーとコーヒーサーバーを設置し安心して働ける職場環境です。
事業内容 | ◆生命保険業
(個人保険、企業向け保険、個人年金保険各種生命保険商品の販売および保全サービス、資産運用) |
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設立 | 1972年12月11日(営業開始:1973年2月1日) |
資本金 | 2,226億円(2024年3月末) |
従業員数 | 8,569名(2024年3月末) |
保険料等収入 | 3兆2,247億円(2023年4月1日~2024年3月31日) |
代表者 | 取締役 代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン |
本社 | 東京本社:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
長崎本社:長崎県長崎市常盤町1-1 メットライフ生命長崎ビル |
事業所 | 【北海道・東北】北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県
【甲信越・北陸】長野県/山梨県/新潟県/富山県/石川県/福井県 【関東】茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県 【東海】静岡県/愛知県/岐阜県/三重県 【近畿】京都府/大阪府/兵庫県/和歌山県/奈良県/滋賀県 【中国・四国】鳥取県/岡山県/広島県/山口県/香川県/愛媛県/高知県 【九州・沖縄】福岡県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県 |
会社HP | https://www.metlife.co.jp/ |
沿革 | 1972年:日本人向け営業認可取得
1976年:日本初、疾病保険発売 1996年:保有契約高10兆円を超える カスタマーサービスセンター開設 2000年:総資産1兆円を超える 2002年:長崎テレマーケティングセンター開設 2003年:長崎のオペレーションセンターに本社業務の一部を移管 2005年:神戸にダイレクトリレーションシップセンター開設 2006年:総資産5兆円を超える 2009年:メットライフ生命長崎ビル(当時AIG長崎ビル)を取得 2011年:ブランド名をメットライフ アリコ(MetLife Alico)に変更 2013年:通信販売サービスセンターとWebサイトが、HDI五つ星認証プログラムで五つ星認証 を取得 2014年:会社名をメットライフ生命保険(株)に、ブランド名をメットライフ生命に変更 2016年:ご契約者向け新サービス「乳がん検診コンシェルジュ」を開始 東日本大震災の被災地を支援する「メットライフ復興事業みらい基金」第一回助成先 が決定 2017年:「#老後を変える」の取り組みを開始 給付金請求専用アプリ「かんたん給付請求」の提供を開始 2019年:長崎の拠点名称を長崎本社へ変更 2020年:AI を活用した保険金・給付金不正請求検知システム「Force(フォース)」を導入 長崎市との包括連携協定を締結 2021年:「音声コード Uni-Voice」に加え「手話・チャット通訳サービス」の導入 長崎県との包括連携協定を締結 「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」の開始を発表 2022年:長崎における業務開始から20周年を迎える 神戸市との包括連携協定を締結 兵庫県と包括連携協定を締結 「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」高齢者ホスピス 第1号を山梨県大月市に開所 2023年:日本での営業開始から50周年 「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」で初の子ども 第三の居場所を長崎県雲仙市に開所 「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」で2カ所目とな る子ども第三の居場所を東京都清瀬市に開所 2024年:「メットライフ財団 X 日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」で12カ所目とな る高齢者ホスピスを東京都大田区に開所 |