株式会社新潟テレビ21ニイガタテレビニジュウイチ
業種 放送
本社 新潟

先輩社員にインタビュー

報道制作局 報道部
庭山 陽平
【出身】新潟大学  法学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 “情報の最前線”県内各地を飛び回り、「新潟のニュース」を届ける
報道記者は、日々カメラマンと一緒に県内各地を訪れ、自分の目で見て聞いた情報を原稿にまとめ、映像とともに県民に伝える仕事です。事件・事故・災害から地域のイベント・旬の話題まで、県内のあらゆる出来事を取材してニュースを放送します。状況に応じて自分の言葉でリポートをすることも、さらに自らカメラを回して取材に行くこともあります。毎日違う現場に行き、様々な人の話を聞くことで、地域の実情や魅力を知り続けられる日々は非常に刺激的です。
また、そうした日々の取材のほかにも、自分が興味のある内容や、深堀りをして県民にもっと詳しく伝えたいと思った内容について、特集を作ることもできます。この取材を通して県民に何を伝えたいのか、県民は何を知りたいのか、それを常に考えながら日々取材をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
その日の取材が夕方には数万人の県民に届く!伝えることで誰かの力になれる
報道記者は、人々がまだ知らないことをテレビを通じて、映像とともに県民に届けるために各地を飛び回り取材をします。その日に取材したことが夕方には数万人の視聴者に届きます。毎日のニュースを見る数万人の県民の理解が、自分の書いた原稿及び放送するニュースにかかっているということに非常に責任感とやりがいを感じます。
入社4カ月の時、新潟県北部を豪雨が襲い、多くの住宅が浸水被害を受けました。被災地に通っての取材が続き、私自身大変な状況下にある被災地で取材に負い目を感じていました。しかし、住民の方から「この大変な状況を伝えてくれてありがとう」と声をかけてくださったことがあり、その言葉は地域の魅力、県民の頑張りを伝える中ではもちろんのこと、「情報を伝えることで誰かの力になれる」ことを実感する機会となりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き アットホームな社風とチャレンジできる環境
最も大きかったのは会社の雰囲気です。新潟の魅力を知り続けたい、それを伝えたいという思いがあり、地元のテレビ局で働きたいと考えていました。その中で、このアットホームな環境で温かいニュースをお届けしたい、そう思ったのが一番の決め手だったと思います。実際に入社して働いて感じたことは、本当にイメージ通りの居心地のいい環境だった、ということです。部内では年齢問わず、意見を交換し合い、チームで協力できる環境が整っています。肩の力を抜いてのびのびと仕事ができています。
また、何事もまずはやってみる、チャレンジできる環境もあり、それに対して丁寧な、時には厳しいフィードバックももらえるため、自分次第でいくらでも成長につなげられる環境があると思います。
 
これまでのキャリア 報道部(現職・1年目)

この仕事のポイント

職種系統 記者・ライター
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「この会社で働きたい!」と思う会社には、自分の言葉で熱意を伝えることが重要だと思います。「この会社でこんなことをしたい!」という思いを一生懸命に伝える姿が魅力的に映ると思います。就職活動中は周りが優秀に見えて焦ってしまうことがあるかもしれませんが、それぞれに良さがあって、それぞれに活躍できる場所があります。周りと比べず、自分に自信を持って面接に臨めば、きっと誰かがあなたの魅力に気づいてくれるはずです。頑張ってください。応援しています!

株式会社新潟テレビ21の先輩社員

広告主のニーズに合わせCMの放送案を作成する

編成業務局 業務推進部
横田 莉子
立教大学 経済学部

県内を歩き、地域の魅力を再発見!

報道制作局 アナウンス部
富山 詠美
早稲田大学 文化構想学部

広告クライアント等に「番組企画」「スポットCM枠」等を提案・販売

総合ビジネス局 営業部
堀川 涼太
新潟大学 理学部

この仕事が無ければテレビの電波が出せない!?

技術局 放送技術部
押田 桂佑
富山大学 工学部 電気電子システム工学科

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