業種 |
住宅
建設/建築設計/文具・事務機器・インテリア/建設コンサルタント
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本社 |
大阪
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当社はパナソニックグループの住宅部門を担う会社として1963年に誕生。
「住まいは人が暮らしていくうえで最も大切なもの。それにふさわしい良い家をつくりたい」
創業者 松下幸之助の言葉「良家」を原点に、お客さま一人ひとりの想いに寄り添い、生涯に続くご満足をお届けしています。
【事業】新築請負事業/街づくり事業/ストック事業/海外事業
※2018年4月1日 「パナホーム」より社名変更しました。
「住まいは人間が生活していく上で最も大切なもの、それにふさわしい良い家をつくりたい」。パナソニック ホームズは創業者 松下幸之助の住まいづくりにかける熱い想いのもと創業しました。創業者の想いは世代を超えて社員一人ひとりに受け継がれ、住まいの本質の追及を続けるなかで多くのご家族とともに“くらしの夢”を形にしてきました。住まいの本質を追求し続けてきたからこそできる一歩進んだ取り組みと、暮らしに向き合う情熱で、未来につながる新しい暮らしの価値をお届けしていきます。
家は、人の生涯を守り、人とともに末長く生きていくものです。大きな災害を経験したとしても安心して暮らせることはもちろん、その安心は何十年という年月を経ても続いていくものでなければなりません。私たちが住まいの本質を追求する中で見つけた答えは、「強さ」と「暮らしやすさ」を大切にするということでした。「強さ」とは、大地震にも揺らぐことなく家族を守ることのできる構造。「暮らしやすさ」とは、ゆとりある日々を叶える設計、快適で健やかな空気、そして、心穏やかな時間が長くずっと続くこと。 「あなたの誇りとなる」ーーそれが、パナソニック ホームズの住まいです。
“大切な住まいに、心地よい空気をお届けしたい”という思いから、当社は全室快適・省エネ空調「エアロハス」をお客様へお届けしています。もともとは家の中の寒暖差で命を落としてしまうヒートショックをなくし、快適であるはずの家での悲劇をなくしたいという考えが開発の原点でした。先進技術と自然の力を最大限に活用し、「安心」で「快適」、「省エネ」を究めた高い空気性能を実現。居室だけでなく玄関や廊下など家じゅうが快適に過ごせる“心地いいが当たり前”のワンランク上の住まいをお客様に提供しています。
事業内容 | 戸建住宅から始まった当社の事業は、お客さまからのご要望や時代のニーズに応えるなかで担う領域は大きく広がり、現在では戸建住宅で培った技術やノウハウを基本に新築請負事業、街づくり事業、リフォームや不動産流通などのストック事業、さらに海外事業へと幅広く事業を展開しています。
〈1〉新築請負事業 スマートハウス・多層階住宅・賃貸住宅・高齢者向け住宅・木造住宅 など 〈2〉街づくり事業 戸建分譲・マンション・複合開発を軸とした街づくり など 〈3〉ストック事業 リフォーム・買取再販・不動産流通 など 〈4〉海外事業 アジアを中心にマンション・街づくり・戸建住宅 など |
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設立 | 1963年(昭和38年)7月1日 |
資本金 | 283億7,592万円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤井 孝 |
売上高 | 3,761億円(2023年3月期 連結) |
従業員数 | 5,329名(2023年3月末 連結) |
平均年齢 | 45.7歳(2023年3月末/総合職) |
事業所 | <国内>
・本社:大阪 ・営業拠点:宮城、東京、愛知、大阪、岡山、広島、福岡ほか全国主要都市 ・生産工場:茨城、滋賀 <海外> 台湾、マレーシア、インドネシア、ニュージーランド |
沿革 | (1963年)
松下電器産業(株)、松下電工(株)の共同出資によりナショナル住宅建材(株)を設立 (1981年) 省エネルギー住宅設計競技で建設大臣賞を受賞 (1982年) 社名を「ナショナル住宅産業株式会社」に変更 (1990年) 「工業化住宅等品質向上貢献企業」として「通産大臣賞」を受賞 (1995年) 阪神・淡路大震災で被災地域に建つ当社住宅に全半壊ゼロ。その強さを実証。 (2002年) ・社名を「パナホーム株式会社」に変更。連結子会社28社と合併し 新しいパナホームとしてスタート (2010年) ・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2009」で “優秀賞”と“優秀企業賞”を同時受賞 (2011年) ・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 トリプル受賞」 戸建、リフォーム、集合住宅の3部門で同時受賞 ・住宅メーカー初「全社品質・環境統合マネジメントシステム」でISO認証を取得 ・150mmピッチの設計モジュールで空間活用力に優れた重量鉄骨の都市型住宅 『Vieuno(ビューノ)』発売 (2012年) ・日本最大規模 街まるごとのネットゼロエネルギーとCO2±0(ゼロ)を実現 『パナホーム スマートシティ潮芦屋』分譲を開始 (2013年) ・先進の環境性能を実現『CASART ECO CORDIS』(カサート エコ コルディス)発売 ~創業50周年記念商品~ ・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012」省エネルギー住宅のトップランナーを 選定する表彰制度で特別優秀賞と優秀企業賞を受賞。 (2014年) ・”ウェルネス”と”スマート”がさらに進化したスマートハウス『ECO CORDIS 2』 (エコ・コルディス2)新発売 (2015年) ・ASEAN地域の総括会社『パナホーム アジアパシフィック』をシンガポールに設立 ・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」省エネルギー住宅の トップランナーを選定する表彰制度で特別優秀賞と優秀企業賞を受賞 ・エネルギー収支ゼロを超えるエコ性能『ゼロエコ』照準採用のスマートハウス NEW『CASART(カサート)』新発売 ・「2015年度第9回製品安全対策優良企業表彰」を受賞 住宅業界で唯一、2度目の受賞 (2016年) ・化学物質の室内濃度において国際的な基準をクリアし、世界初、ULの 「住宅向けグリーンガード認証」を取得 ・ 2年連続「第10回キッズデザイン賞」の2部門でダブル受賞 ・お客さまのこだわり・嗜好に柔軟に対応プレミアムオーダーハウス 『artim(アーティム)』を新発売 東京都でオープン工法(木造)により展開 ・当社初 子育て住まい提案KodoMotto(こどもっと)の取り組みが 「第10回キッズデザイン賞」審査委員長特別賞を受賞 (2017年) ・工業化住宅最高・重量鉄骨ラーメン構造の9階建多層階住宅 『Vieuno9(ビューノナイン)』新発売 ・工業化住宅業界初 新概念の空調システムを搭載 『カサート プレミアム』新発売 ・ 快適・新空調「エアロハス」と「可動間仕切収納」が『第11回キッズデザイン賞」』を受賞 ・10月2日よりパナソニックの完全子会社となり、上場廃止 (2018年) ・4月1日より「パナソニック ホームズ株式会社」へ社名変更 ・インドネシアにて約2,500戸のスマートタウン『SAVASA(サバサ)』販売開始 ・パナソニック ホームズと学研の共同開発による子育て世帯向け戸建住宅 NEW『KODOMOTTO(こどもっと)』新発売 ・毎日のくらしをアップデートする都市型IoT住宅 『カサート アーバン』新発売 くらしの統合プラットフォーム「HomeX」を搭載 (2019年) ・独自サブリーススキームで宿泊運営もお任せ!『Vieuno Stay(ビューノステイ)』で 宿泊事業に本格参入 ・住宅用全館空調システムの「エアロハス」優れた省エネルギー性能が評価され、 2019年度省エネ大賞を受賞。住宅用全館空調システムでの受賞は、当社が初めて。 (2020年) ・1月7日 パナソニックとトヨタ自動車共同出資により合弁会社 「プライム ライフ テクノロジーズ株式会社」が設立し、当社はそのグループ会社に。 ・業界初 HEPAフィルター搭載の全館空調を賃貸併用の自宅にも実現! 換気・空調システム『エアロハスM』を展開 (2021年) ・オンラインシミュレーションで“自分に必要な価値を自分でセレクトする” 新しい家づくり『V'esse(ヴェッセ)』新発売 |
社名変更について | 2018年4月1日より「パナホーム株式会社」から「パナソニック ホームズ株式会社」へ社名変更しました。 |
当社の枠組みについて | 2020年1月よりパナソニックとトヨタ自動車の共同出資で設立した合弁会社
「プライム ライフ テクノロジーズ株式会社」のグループ会社となりました。 |