広島県信用農業協同組合連合会

JAグループにおける信用事業（金融業務）は、JA・信連・農林中央金庫が一体となって事業展開しており、「JAバンク」の総称で親しまれています。当会は、「一人は万人のために、万人は一人のために」という協同組合精神のもと、JAグループ金融機関として、広島県内JAと一体的な事業を展開しています。組合員や地域の皆様が便利で安心してご利用いただける金融サービスの提供に取り組み続けます。

当会は「JAバンク広島」の本部機能を担う少数精鋭の集団のため、一般の金融業務全般（貯金／為替／融資／有価証券運用）に加え、県内JAへのサポート業務（研修融資や資産形成・運用等の業務取組支援／研修・相談業務を行っています。また、貯金量が２兆円を超える地方銀行並の資金量にありながら、150名程度の少数精鋭の組織であるため、若いうちからやりがいのある様々な経験がスキルを磨いてくれます。

150名程度の限られた職員数で金融機関の業務すべてを網羅し、質の高いサービスを提供していくためにも、職員教育には特に力を注いでいます。計画的な人材育成プランのもと、研修制度や通信教育、各種資格取得のための助成制度など、金融の"プロフェッショナル"となるためのサポートが充実しています。また、土日休みの完全週休2日制で、クラブ活動や寮社宅など福利厚生制度も充実しており、ワークライフバランスの整った環境で幅広く活躍できます。