私たちは、和歌山県海南市で日本酒や梅酒、クラフトビールなどをつくっている酒蔵です。造り手の顔が見える酒づくりにこだわり、「酔うためのお酒ではなく、人生を豊かにするようなお酒」をつくりたい。お酒を通した多彩なチャレンジで、和歌山から世界へ繋がるものづくりを行っています。
自然豊かな和歌山で、高品質なものづくりをしています。酒づくりに対する熱い想いを原動力とする生きた企業です。私たちの代表商品は、IWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)で世界一の称号「チャンピオン・サケ」を獲得した日本酒「紀土」天満天神梅酒大会で優勝した梅酒「鶴梅」若手社員の声から立ち上がった「平和クラフト」。平和酒造が目指すのは、お酒の美味しさや楽しさを日本、そして世界中の人たちへ伝えること。多彩な挑戦を通してお酒の未来をつくっていくことです。私たちのものづくりを知ってほしいと、動画サイト『平和酒造チャンネル』を開設。情熱を持って働く造り手の姿を、是非ご覧ください!
日本酒「紀土」は紀州の柔らかな水を活かし、日本酒に親しみがない方でも飲みやすいよう優しい味わい。リキュール「鶴梅」シリーズは和歌山の梅や柚子などの鮮やかな味わいをぎゅっと詰め込んでいます。こだわりのものづくりは世界でも評価され、IWC2020において紀土・無量山純米吟醸が、世界一の称号チャンピオン・サケを獲得致しました。近年はビール製造にも挑戦し、発売2年目で国内コンペ「インターナショナル・ビアカップ」のアメリカン・ストロングペールエール部門で受賞するなど、順調に主力製品として育っています。当社の醸造家は年に数回、イベントなどに参加し、ただ造る人ではなく、お酒の伝え手としての成長も大事にしています。
酒蔵というと歴史が古く、働く人の年齢も高いイメージがありますが、当社スタッフの平均年齢は30歳。新卒採用を毎年行っているため、皆さんと年の近い先輩も活躍しています。専攻などのバックグラウンドはさまざまですが、「お酒が好き」「自分の手でよいものをつくりたい」といった想いは共通。若手が中心となってアイデアを出し、全員が同じレベルで仕事ができるよう、手順書も整えました。入社後は4カ月間を研修期間とし、社内外でさまざまな講習や研修を受けていただきます。「テイスティングトレーニング」では日本酒や梅酒のほかワイン、焼酎、ウィスキーなど年間2000種以上のティスティングを行い、鋭敏な舌を磨いていきます。
事業内容 | 酒類製造業(日本酒・リキュール・クラフトビール製造・商品開発・生産管理)
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設立 | 1952年12月(創業 1928年)
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資本金 | 1000万円
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従業員数 | 50名(男性25名、女性25名、パート社員含む、2021年11月時点)
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売上高 | 当社規定により非公開
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代表者 | 代表取締役社長 山本典正
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事業所 | 【本社】
和歌山県海南市溝ノ口119番地 【コンセプトショップ 平和酒店】 和歌山県和歌山市東蔵前丁39 【平和どぶろく兜町醸造所】 東京都中央区日本橋兜町 |
会社HP | http://www.heiwashuzou.co.jp/#pagetop |
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