株式会社大潟村あきたこまち生産者協会

正社員

業種	食品
本社	秋田

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私たちはこんな事業をしています

◆農業と食で未来に挑戦し続ける食品メーカー◆
当社は、徹底した品質管理のもと、おいしく安心安全なお米を、みなさまの食卓にお届けしています。
またお米の生産も行っており、白米などのお米そのものだけでなく、発芽玄米、甘酒、グルテンフリー食品、非常食などの加工商品を製造し全国に販売しています。
私たちは日々お米の可能性を追求し続けており、農業の形を発展させていくお米のリーディングカンパニーを目指します。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

お客様に「おいしい」と言っていただける食品の提供

当社には様々な部署があります。お米を育て収穫する農業部門、収穫したお米を加工し商品にする製造部門、商品の受注、開発を行う商品部門、輸出事業を行う事業開発課など。配属後は、先輩社員が一緒に仕事を行いながら、丁寧に指導し、習熟度に合わせてお任せする仕事を考慮しますのでご安心ください。またメンター制度、OJT、OFF-JTにも力を入れ、配属後は、必要に応じて各部署で必要な資格も取得していただきますので、スキルアップを目指せます。。当社では、社員が一丸となって消費者のみなさまに「おいしい」と言っていただける商品づくりに励んでいます。人々の安心・幸せの提供はもちろん、社会への貢献も実感できる仕事です。

事業優位性

大手企業のPBからエコ農業まで。幅広い事業内容

当社では、安全でおいしいお米を届けるだけでなく、自然との共存も追求しています。例えば精米時にでるヌカを有効活用するため、米ぬか有機肥料を作りました。これにより味が良く高品質な米を作ることに役立てています。食品事業においては、低温倉庫での保管や品質管理の徹底。また米の可能性を追求し続けることで、米を原料としたグルテンフリー食品、食物アレルギーを持つ方でも食べられるレトルト食品を開発しました。これらはどれも高く評価され、大手スーパーやECサイトとのPB商品も多数あり、海外に向けた販売も進めています。直近では無菌パックの販売を開始し、来年には第2工場が完成し、販売量も拡大する予定です。

企業理念

夢や希望を持てる農業の創造を目指す

秋田県大潟村は、かつて日本で2番目に大きな湖だった八郎潟を干拓して誕生しました。もともと干潟であったことから、土壌がミネラルを豊富に含んでおり、おいしいお米の栽培に適しています。自然を生かした大潟村で、より多くの方々に自分たちが育てたお米を直接届けたいという思いで当社は設立しました。地域に潜在する自然やモノ、真心を全国の皆様にお届けし続けています。また、日本の食文化の健全な発展と将来に夢や希望が持てるような農業の創造に向けさまざまな活動を実践し、米に関する独自の活動を通して、お米のオンリーワン企業を目指しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

【農業課】　お米と玉ねぎの栽培や収穫。
【総務経理課】　経理業務、給与計算、労務管理、庶務、社内システム管理。
【事業開発課】　海外展示会への参加や輸出業務。
【商品部門】　商品開発、製造計画、商品の在庫管理、受注対応など。
【検査課】　各商品の分析・検査。
【製造部門】　白米、発芽玄米、甘酒、グルテンフリー食品、非常食など、加工食品の製造。
【品質管理課】　品質向上のための改善提案。

会社データ

事業内容	お米の生産、加工、販売。発芽玄米、非常食（食物アレルギー特定原材料等28品目と貝類不使用）、グルテンフリー食品および甘酒を製造し、全国に販売。
設立	1988年2月19日
資本金	9060万円
従業員数	142名（2023年9月時点）
売上高	47億1700万円（2023年9月期） 42億4000万円（2022年9月期） 32億2800万円（2021年9月期）
代表者	代表取締役社長　涌井　信
事業所	【本社】秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目88番地【東京支店】東京都千代田区外神田2-2-17 喜助お茶の水ビル10F-102 【大阪営業所】大阪府大阪市中央区平野町3-4-9 旭洋ビル405
沿革	1988年　大潟村あきたこまち生産者協会設立　精米工場建設 1989年　低温倉庫建設 1993年　炊飯加工場建設 1994年　精米から製函・袋詰め完全自動化ライン設置 1995年　残留農薬分析計導入　米ヌカ有機肥料工場建設 2000年　無洗米加工処理機導入　ISO14001（環境マネジメントシステム）を本社にて認証取得 2003年　発芽玄米工場建設 2009年　グルテンフリーパスタ工場建設 2011年　グルテンフリー製粉工場建設 2012年　ISO22000(食品安全マネジメントシステム)を本社にて認証取得 2013年　熱水噴流式調理殺菌装置（レトルト機）・トップシール機導入　ピューレ事業開始 2014年　食物アレルギー特定原材料等27品目と貝類不使用の新含気調理システム（レトルト機）稼働ピューレ工場稼働 2016年　グルテンフリーレトルト工場稼働 2017年　甘酒の製造開始 2019年　SGS（食品への意図的な異物混入防御のための物理的対応）認証取得 2021年　非常食を食物アレルギー特定原材料等28品目と貝類不使用に切替【認証取得】 ISO22000（食品安全マネジメントシステム） ISO14001（環境マネジメントシステム） GFCO（Gluten-Free Certification Organization） Non-GMO SGS（食品への意図的な異物混入防御のための物理的対応評価）ハラール
ホームページ	https://akitakomachi.co.jp/
部署紹介	【農業課】　お米と玉ねぎの生産を行っています。閑散期は、各製造部門の応援を行います。【総務経理課】　経理業務、給与計算、労務管理、庶務、社内システム管理など、お金と会社、従業員に関わる業務を行います。【事業開発課】　海外展示会へ参加し、輸出を行います。【商品課】　新商品開発のための試作、原価計算、規格書作成を行います。【生産管理課】　工場で使用する原料、資材の発注、商品の在庫管理、製造計画を行います。【販売一課】　全国各地からのお客様の注文を電話やFAX、インターネットで受けています。【販売二課】　商品の企画、チラシ作成、SNSでの情報発信を行います。【営業課】　東京支店、大阪営業所があり、商品を全国に販売しています。【精米課】　白米を精米し出荷しています。秋田県の特産品も販売しており、お米と一緒に同送しています。【倉庫課】　契約農家や取引先からのお米の入庫や保管。商品の発送業務を行います。【発芽玄米課】　発芽玄米やお米の栄養機能食品を製造しています。【甘酒課】　甘酒を製造しています。甘酒の原料になる「あめこうじ」と呼ばれる米糀も製造しています。【アレルギー一課】　特定原材料28品目を使用しない商品の米めんや非常食などのレトルト食品を製造しています。【アレルギー二課】　米粉パン、米粉クッキーなどを製造しています。冬にはお餅も製造します。【アレルギー三課】　お米の粉から作ったミックス粉や、米めんの原料になる白米粉を製造しています。【品質管理課】　各工場の管理状況を確認し、品質向上のための改善提案を行います。【検査課】　工場で製造された商品が、基準値に合格しているかどうか判定しています。