これが私の仕事 |
◆同じ毎日がないから成長できる。学ぶことが多い、総務の仕事! 私は総務係として、研究所内の業務が円滑に進むよう幅広く管理・サポートしています。仕事内容は様々で、代表電話の取り次ぎといった事務業務から研究所で保有する文書管理などなど。また、研究所内には様々な部署がありますが、どこに聞いてもわからない時の相談窓口として、様々なご案内を行うこともあります。臨機応変に対応することが多く、問合せ内容も決まったものはありません。可能な限り質問者の事情を汲み取り、解決に向け他部署と連携することを大切にしています。まだまだ知識不足な面も多く、学ぶことばかりの毎日ですが、小さな対応でも「助かった、ありがとう」と仰っていただけることがやる気に繋がりますね。研究所では部署異動が定期的にありますが、成長のチャンスと捉えて経験を積み、今以上にできることを増やしていきたいです! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
◆5年に一度の大イベント。成功の裏にはハラハラドキドキの毎日が! 大変だったけど良い経験ができた。そう思えたのは、会計課で「入札」を担当した頃の話です。入札では、研究で必要な資材の調達先や研究の協力・委託先となる企業を選出します。予算の関係上、非常に多くの入札が行われる年が5年毎にあり、私は入職2年目にしてその年の担当となりました。入札準備ではミスが発生すると、研究所内だけではなく民間企業といった社外にまで迷惑をかけてしまうため、プレッシャーを感じる毎日。しかし、研究のためには全案件の入札を成功させなければなりません。案件管理を徹底したほか、研究室と密に連絡を取り、書類では汲みとれない研究室側の意図を把握。契約締結後もトラブルが生じないよう努めました。その結果、年度内にほぼ全ての入札対応を完了!5年に一度の大イベントを乗り越えた瞬間は本当に嬉しかったですね! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
◆最先端の研究をサポート。決め手は難易度の高い研究に関われる特別感! 学生時代、生物に関する研究を行っていた私。社会人になっても研究を続けるものだと漠然と思っていました。しかし、面接を進むごとに実感したのが「研究職ではないかも・・・」という違和感。自分がやりたいこと・興味を持てることは何かを改めて考え、研究所の事務職を中心に就職活動を再スタートしました。そんな時に出会ったのが、国立環境研究所です。環境問題という非常に難易度の高い研究を行っている研究所で、常に最新の研究を身近に感じながら仕事ができると感じました。高い目標に向かって取り組む人のサポートができる。それが、入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
■2019年4月 入所/総務部会計課 配属
■2021年4月より現職 |