~稲沢機械製作所の姿~
◆「モノづくり」のための機械を作り続けて75年。
◆ガラス製品を作る分野から始まり、今では医療分野や自動車分野も手掛けています。
◆機械を完成させるために、ネジなどの部品一つひとつから設計します。
◆地元にいながら技術を磨きたい!そんな人にピッタリの環境です。
当社は1948年愛知県稲沢市で創業して以来、「ガラス」にまつわる製造機械を開発して参りました。例えば、蛍光灯用のガラス管を成形する機械設備や薬のビンを成形する設備、医療用ダイアライザー(透析装置)を洗浄するための機械、注射針の研磨機など、普段皆さんの目にすることのない機械設備を設計から工場への納品に至るまで一貫して手掛けてきました。最先端の技術と設備を要しているので、医療機器からエコカーに関わるものまで幅広く生産しています。これからも、ものづくりへの信念は曲げずに常に新しい分野に挑戦し続ける。これが稲沢機械の魅力です。
設計から据付まで、技術者は一から当社で技術を磨いてもらいます。例えば設計に配属されてもまずは現場でどんなものがどんな仕組みで作られているか知って頂きたいので、実際に機械加工も学んでもらいます。全体の流れを把握したうえで、製品の計画図を元に、部品図や組立図を専用ソフトを使って描いていきます。また、様々な機械を見るチャンスがあり、多くの経験を積めるので、一つ一つの仕事にやりがいを持って行うことが出来ます。そのため若手であってもどんどん意見が求められますし、先輩社員も若いエネルギーに期待しています。そんなスタイルがそれぞれの技術を高め、一貫して技術者としてプロフェッショナルへと成長させてくれます。
当社での仕事のやり方は自由。若手にも活躍のフィールドは充分に与えられます。自分なりにどうしたらお客様の要望に120%応え、かつ製造部門の人が造りやすい機械を設計できるか考える、そこはあなたの発想力次第。今までなかったモノを自由に生み出す喜びと達成感を味わうことができます。また部署を超えた技術の習得や安全講習などを通じて、スキルアップを支援しています。いろんな部署でキャリアを積んでいただくことも本人次第で可能です。例えば海外への据付部隊では海外出張も経験していただけますので、やる気さえあればチャレンジしていただけます。製造現場からのアドバイスもすぐに聞けるので、腰を据えて成長できる職場です。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 今年度の説明会は、感染リスクを考え下記を実施させていただきます。
・少人数制での実施 ・開催側の弊社社員もマスクを着用の上、運営させていただきます。 |
---|---|
事業内容 | 一般機械器具製造業
液晶・プラズマテレビ用ガラス・注射針・ダイアライザー(人工透析器)製造ライン・自動車部品等の製造装置の開発・設計、製造電子ビーム溶接受託加工 |
設立 | 昭和23年7月26日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 70名 |
売上高 | 14億3100万円<2023年3月期> |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 保 |
事業所 | 愛知県稲沢市稲島10丁目146番地
|
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。