こんにちは!
本格的に就職活動も始まり、
色々な企業に応募書類を送っているかと思いますが
きちんと不備なく準備できていますか??
意外と細かいところまでチェックしきれない状態で
提出してしまう学生さんも多いのではと思います。
応募書類は、学生さんの第一印象を左右する大切なものです。
少しの工夫でより魅力的な内容となり、自分を最大限にアピールすることが出来ます!
今回は『東杜の面接担当に聞いてみた!応募書類の残念ポイント、Goodポイント』を
紹介していきます。
~応募書類を見て残念に感じたことは?~
・記述が少ない
→PRポイントがないのかなと思ってしまう。説明力不足を感じる
・書類の内容に誤字脱字や不備がある
→書類に不備があるだけで、せっかく内容が魅力的な書類も残念に感じてしまう
・ 筆記が乱雑
→字が上手い、下手ではなく、丁寧に書かれてあるかどうかを見ている。
~好印象な応募書類とはどういうもの?~
・学業のエピソードが書かれていると良い
→ただし、サークルやバイトのエピソードはよく見かけるため
埋もれないようにひと工夫が必要
・期待を抱かせてくれるような内容があると好印象
→入社してからのやりたいことが明確であったり、
会社に良い影響を与えてくれそう、、など
・趣味に「なぜ好きなのか」理由が書かれていると良い
→ただ趣味を一言書いてあるより、理由や背景も書いてあると、
学生さんの内面や性格的な部分を知ることが出来る
・学生時代に「何をしたのか、何を学んだのか」「目的や行動」については、
自分でどう考え・感じ・受け止め・消化したのかを
「自分の言葉」で表現されていると良い
→表現の完成度が高い必要は必ずしもない。
マニュアルにあるような通り一遍の表現でなく、
「自分の言葉」で表現されていると目を引く。
いかがでしたか?
面接官から応援のメッセージをいただきましたので
次回ご紹介します。