これが私の仕事 |
東京エリアの建設現場に『仮設機材』をご提案する営業職。 私が所属しているのは、『建設用仮設機材』のリース・レンタル・販売事業を手掛ける営業部門。私は現在、ゼネコン2社を担当し、東京エリア内の建設現場に対する仮設機材の提案営業を行っています。
この仕事の鍵を握るのは、なんといっても『情報』。現場監督さんや鳶さん、購買部長、建築部長、工事部長といったキーパーソンの方々と日々コミュニケーションを重ね、新たな建設プロジェクトについての情報をキャッチするところからビジネスがスタートします。
情報をキャッチしたら、そのプロジェクトを担当する現場監督さんをご紹介していただき、工事の規模や予算などのニーズをきめ細かにヒアリング。その後、自社の技術部門とともに図面を作成。どんな機材がどれだけ必要かを算出し、ご提案⇒受注につなげていくというのが基本的な流れです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
手応え充分! 羽田空港直結の大規模商業施設の建設プロジェクト。 現在、羽田空港直結の大規模商業施設の建設プロジェクトに携わっています。
このプロジェクトの情報が入ってきたのは2017年末のこと。まずは立ち上がったばかりの準備室にお伺いし、所長(現場責任者)クラスの方々にご挨拶させていただきました。その後、週1ペースで足を運び、ヒアリングを重ねて現場の規模感などを把握。おおまかながら必要な機材の数などを算出し、図面に落とし込み、ご提案を重ねていきました。
競合の参入もありましたが、早い段階から動けたことがアドバンテージとなり当社にご発注いただけることに! 1億円超という大きなご契約に身が引き締まる思いでしたね。
現在はこまめに現場に足を運び、進捗状況や追加ニーズなどに目を配る日々。竣工予定は2020年3月。ワクワクしながら、その日に向かって全力投球しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いくつか内定をいただいた上で、選んだ一社。一番の決め手は『企業力』。 就職活動の際には、金融関係を軸に企業研究を重ねました。その中で、リース・レンタル事業を手掛ける当社の存在を知りました。最初は正直、なんとなく説明会に参加して、面接を受けて…という感じだったのですが、いくつか内定をいただいた上で、当社への入社を決めました。
決め手はいろいろありましたが、まずはやはり、将来性と安定性。会社の規模や歴史、全国レベルでのビジネス展開など、その基盤の確かさには大きな魅力を感じました。
また、面接の際の印象も大きなポイントになりました。あたたかな雰囲気の中で、面接担当の方とリラックスして会話ができ、等身大の自分をアピールできたのです。
ビジネスについてはあまり具体的にはイメージできていませんでしたが、「この会社でゼロからがんばってみたい」と考え入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
東京支店/営業2部へ配属⇒営業2部(旧営業3部)へ異動⇒2017年6月に主任、2019年6月係長へ昇格。現在に至る。 |