浅草ハムは、1932年に下町情緒あふれる浅草にて創業したハムづくりの老舗。
長い歴史の中で引き継がれてきた製法を守り続け、数々の商品を世に送り出してきました。
時代の変化やニーズに合わせながら、食に変化をもたらすことも私たちの使命です。
確かな品質とおいしさを、皆様の食卓へ。浅草の地に誕生した「浅草ハム」は、1932年に創業した老舗の会社です。食べる方の安心・安全を大切にするからこそ、長らくプロの料理人の方々にご支持をいただき、浅草ハムとしての味を守り続けてきました。幼稚園・保育園や学校などの給食用商材として多数ご採用いただき、小さなお子様のいるご家庭においても安心してお楽しみいただけます。こだわりを持ってお届けする自慢の商品の数々が、皆様の食卓を彩る日を楽しみに、これからも心を込めて製造を行っていく所存です。
浅草ハムでは、安全性を確保した厳選された原料を使用しており、自社の品質管理部門にて微生物検査も実施し、原材料の安全性を検証しております。製造や設備にもこだわり、昔仕込み熟成ロースハムは国産豚のロース肉を、7日間以上低温熟成させ、桜などのチップでじっくり燻煙し、独特な香りとまろやかな風味に、もう一つの看板商品熟成ベーコン煉瓦造りの直火式燻煙装置を用い燻煙し、スモーキーさの違いにこだわっています。また、安全でおいしい商品を作るために工程管理や様々な検査を行い品質を管理しております。
浅草ハムには商品開発専門の部署はありません。新商品の開発や改良などは全て工場の現場で試作を行い、お客様やお得意先様のニーズや時代に合わせた商品作りを日々行っています。生産効率を向上させるために、設備投資を行いライン化を計ったり、日々改善活動を行ったり、営業との受発注システムと生産管理システムを一元化することにより、効率よく無駄なく生産する体制を構築しております。また、工場内では管理職が若手社員と一緒に作業をし、コミュニケーションを常に図っています。また、月一回従業員全員でミーティングを行い、職場の目標、問題点、報告事項等を発表したりしております。
事業内容 | ハム、ソーセージ、ベーコン等食肉加工品
オードブル用ハム、ソーセージ、高級デリカ 製品の製造及び販売 |
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設立 | 創業:昭和7年5月
会社設立:昭和25年11月 |
資本金 | 1億2千5百万円(令和4年3月末現在) |
従業員数 | 111名(2023年4月) |
売上高 | 24億円(2022年度3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 藤本 博信 |
事業所 | 〒111-0031 東京都台東区千束1-2-5
関東工場 〒319-1556 茨城県北茨城市中郷町日棚字宝壷644-52 中郷工業団地 |
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