これが私の仕事 |
各部門と連携を図り、お客様の希望納期に応える生産管理を。 「生産管理グループ」では、特注品に使う部材の登録をはじめ、オーダーに対する生産計画(納期調整・生産のリードタイムおよび材料の確認・製造の負荷管理)や、出荷時の運送会社とのやりとりなどを業務として受け持ち、私はオーダーの受付と生産計画を任されています。
お客様が希望する納期に応えるためには、購買・製造・営業など他部門との密なコミュニケーションによる生産計画が欠かせません。フィルター製品は種類によって条件・生産リードタイム・部材の見方などがそれぞれ異なることから、部門に配属当初はわからないことだらけでした。その点、上司の方々が親切にサポートしてくださったおかげで、2年目になり1人で部門間連携を図り、お客様の希望に沿う生産計画ができるようになっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
当社のフィルター製品を使う業界の成長がニュースで流れる。 ロキテクノの社名は表舞台には出ませんが、フィルター製品が身の回りの製品の生産に使われていると知った時には、社会とのつながりを実感してうれしい気持ちになります。
例えば九州事業所が受けているオーダーの推移をつぶさに見ていると、特定のフィルター製品の受注量が急増することがあります。「なぜだろう?」と疑問に思っていると、半導体業界や医薬品業界など、そのフィルター製品を使う業界の需要が拡大していると後日にニュースで知ることも。
日々の業務は地道なコミュニケーションの連続で、オーダー量が多い際には調整もひと筋縄とはいきません。それだけに、各業界を支える製品を提供していると実感できた時には、大きなやりがいを覚えると同時に自分の仕事ならではの価値を感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
温かい社員の皆さんと、笑顔で働いている自分が想像できました。 私は社会とのつながりを実感しやすい「身近なものを作っているメーカー」と、長く働き続ける上で欠かせない「働きやすい雰囲気の職場」の2軸を重視して就職活動を行いました。
まず、フィルター製品が陰ながら私たちの身の回りのものに関係しているところに興味を持ったこと。また面接で学生時代に打ち込んだピアノの話に一生懸命に耳を傾け、面接後に丁寧にフィードバックしてくださる人事・面接官の皆さんの暖かい雰囲気から、ぜひこの会社で社会人として成長したいと思いました。
また、他のメーカーと比べて社員の皆さんの笑顔が多いと感じました。実際入社後も毎日笑顔が絶えず、活発に会話が交わされる職場で楽しく仕事をすることができています。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月入社(新卒入社) ⇒生産管理(現職・今年で3年目) |