業種 |
百貨店
専門店(複合)/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)/その他専門店・小売 |
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本社 |
埼玉
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「株式会社丸広百貨店」は、埼玉県内に「丸広百貨店」を展開している会社です。1949年に設立して以降、「愛されるまるひろ」をコンセプトに地域の皆さまの暮らしを支えてきました。本店がある川越の歴史と文化によって育まれたホスピタリティを脈々と受け継ぎながらも、ITの浸透によって購買様式が目まぐるしく変わる次世代に向け、全従業員が一丸となって新しい丸広百貨店を創りあげるためにチャレンジしています。
古くから城下町として栄えてきた川越に本店を構える「丸広百貨店」は、1949年に設立して以来、「愛されるまるひろ」をコンセプトに掲げ、地域密着型の百貨店としてお客様から長く愛されてきました。「小さい頃に親と丸広百貨店で買い物をするのが楽しみだった」と昔を懐かしむ従業員も少なくありません。お客様に愛される百貨店に必要なのは「人の力」です。大切な人に贈り物をしたいときや、ハレの日の一着をお求めになるときに、「丸広百貨店のあの人に会いにいこう」と思っていただける販売員の人材力。お客様一人ひとりに合わせたホスピタリティあふれる接客サービスは、時代が移り変わっても変わらない私たちのこだわりです。
成長戦略の中心に「教育」を置いている当社では、社員一人ひとりの可能性を引き出す研修制度とキャリアパスの仕組みづくりに力を入れています。研修は入社前からスタートし、入社後1ヶ月・3ヶ月・5ヶ月と小刻みに学びの場を設け、スキル・役職に応じて入社30年目まで研修を受けることができます。キャリアパスに関しては、販売員としての現場経験を土台とし、店舗の「マネージャー・店長」をはじめ、商品の買い付けを担当する「バイヤー」や販売戦略を立案する「企画」、人事・総務などを担当する「管理部門」など、さまざまなキャリアパスを提供しています。実力主義の当社では重要ポジションの早期抜擢事例もたくさんあります。
丸広百貨店の歴史は長いですが、決して旧態依然とした会社ではありません。地域のお客様から愛される百貨店であり続けるため、過去の成功事例にとらわれず、新しい考え方・やり方を柔軟に取り入れています。AIやITの普及に伴って非接触型のサービスが増える中、百貨店ならではの「温もりある接客」や「お客様一人ひとりの心に寄り添ったサービス」は今後ますます価値を発揮することは間違いありません。当社には前向きなトライ&エラーを温かく応援するカルチャーがありますので、新卒社員として入社する皆さんには、今の時代に合った発想と感性を存分に発揮しながら、この先も地域に根ざし続ける丸広百貨店を築いてほしいと思います。
事業内容 | 丸広百貨店の運営
★総面積273,794平方メートル(内売場面積119,933平方メートル) |
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設立 | 1949年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 950名(2023年5月時点) |
売上高 | 384億円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 敏幸 |
事業所 | <本社>
埼玉県川越市新富町2-6-1 <店舗> 川越本店/埼玉県川越市新富町2-6-1 飯能店/埼玉県飯能市栄町24-4 東松山店/埼玉県東松山市材木町19-30 入間店/埼玉県入間市豊岡1-6-12 上尾店/埼玉県上尾市宮本町1-1 南浦和店/埼玉県さいたま市南区南本町1-7-4 アトレマルヒロ/埼玉県川越市脇田町105 シーズンクローゼットまるひろららぽーと富士見店/埼玉県富士見市山室1-1313 |
沿革 | 1939年10月…創業(飯能市)
1949年05月…会社設立 1951年10月…川越店開設 1954年07月…東松山店開設 1978年12月…南浦和店開設 1989年10月…入間店開設 1990年05月…アトレマルヒロ開設 1992年10月…上尾店開設 2002年10月…坂戸店開設 2015年04月…ららぽーと富士見出店 |
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