これが私の仕事 |
工事全体の施工管理を行っています 主に省力化装置の製作を行っています。
お客様の「こういうものが欲しい」を形にするのが私たちの仕事ですが、担当するのは設計だけではありません。お客様との仕様決定後の見積もり作成、部品製作や組み立て作業の手配と管理、予算管理及び現地工事等の施工管理をすべて一貫体制で行っています。
ものづくりに、点ではなく面で関わることができる仕事です。
よく我々の業務の中で「三現主義」という言葉がでてきます。
現場・現物・現実を重視するという考え方なのですが、最近になってこの言葉の重みを痛感することがよくあります。
現物が完成して想像と違っていたり、現場に出て実情が違っている時、その現実を受け止めてそこからどうしていくかを判断することはとても難しいですが、そこで得られる達成感は格別です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
周囲にサポートをしてもらいながら、機械の不具合を一人で解決できたこと 入社2年目の頃、搬入した機械の不具合に一人で対応しなければならないことがありました。
まだまだ経験も知識も足りなかったので、周囲の先輩にサポートしてもらいながら、つき合いのあるメーカーに問い合わせをするなどして、最終的にはどうにか一人で対応することが出来ました。はじめて、自分自身で問題を解決出来たことが、とても大きな自信につながりました。
お客様の事業分野は様々なので、対等に話すには、知識量の差を埋めることが必要です。
その都度、お客様に教えていただいたり、先輩に相談したりして、地道な作業ではありますが日々勉強を積み重ねています。
年代も価値観もまったく違う人たちと交流しながら一つの仕事に取り組めることは、この仕事の醍醐味でもあり、自分自身の喜びにもつながっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
とにかく大きなものを作ってみたい! 大学にいたころから、ものづくりに関する勉強をしていましたので、「将来は機械系の仕事に就きたい!」と考えていました。
また、どうせものづくりに関する仕事をするなら、万人の目に触れるものではなくても、とにかく大きなものを作ってみたいと思い、当社に入社しました。
自分の所属する姫路技術センターは設立して4年目とまだ新しく、若手が数多くいます。
入社して感じるのは、みんなとても気さくで、業務で困ったとき頼りになる上司もいますし、目上の人間だからといって話しかけにくいということもなく、お互い切磋琢磨して仕事に取り組める、とても良い環境だと思っています。 |
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これまでのキャリア |
姫路技術センター 産機メカトロ課(現職:今年で5年目) |