これが私の仕事 |
担当エリアの販売店と二人三脚で部数増を図っています。 担当エリア販売店訪問が一番の仕事です。
前月までの業務検証と今後の展開の指示、販売戦略提案、経営状況や他紙状況、スタッフ体制の確認など打ち合わせ内容は多岐にわたる。販売店それぞれの強みを最大限に引き出し、弱みがあれば一緒に悩み、解決方法を提示します。ときには酒を酌み交わし熱く語り合うことも。
系列TV局や読売旅行など関連会社や地方支局と打ち合わせ、イベントなどでのPR策を企画・提案するなどグループ力を最大化して魅力発信をするのも重要な仕事です。
担当エリアで巨人公式戦が開催される際は増紙作戦・PR方法などの立案をして指揮を執ります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人との出会いが最高の醍醐味です。 正担当初任地の熊本北部で、阿蘇山間部の販売店主が辞めることになりました。突然の販売店の引き継ぎでしたが、読者に迷惑はかけられません。後任が決まるまで私が新聞を配達することを決断しました。朝は配達、昼間は新たな販売店経営者を探す日々が続きました。3日目にして候補者が見つかった時には涙が出るほどうれしかったです。
とはいえ、ここからが大変で、新聞販売未経験者に一から教えることになりました。
その後、新米販売店主の努力のかいあって読者が増えたのです!
新聞販売はまさに「人」。人との出会いが最高の醍醐味です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やるのなら、一番でかいフィールドでやりたかった。 学生時代はインターンハイを目指して、バドミントンに熱中しました。その時に同じ夢を追いかけた仲間が一番の親友になっていることに、就活中に気付きました。
そこで「人と同じ夢に向かって突き進む仕事がしたい」と思い、様々な業種を調べる過程で「新聞社の販売担当社員」を知りました。
日々、新聞を読者の元に届ける販売網は「人」無しでは成立しない。「1軒でも多くの家庭に読売新聞を」という気持ちや、販売網強化を命題に、同じ思いで経営する販売店と新聞社の架け橋として、苦楽を共にする仕事だと知ったときに、「これだ!」。
その中でも、なぜ読売かと問われれば、「やるのなら、一番でかいフィールドでやりたかった」の一言に尽きます。 |
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これまでのキャリア |
1年目(2006年)西部本社販売第一部>2年目(2007年)西部本社販売第三部>3年目(2008年)晴れて担当社員に!>6年目(2011年)西部本社販売第二部>10年目(2015年)西部本社販売第一部 |